Regency Group Inc. リージェンシーグループ株式会社

Wedding Report

海外在住でも実現!憧れの古城Wedding!ミシュラン☆付ディナーでグルメも堪能!!

Y & M 様

キュルゼー城

かねてより憧れていた古城でのWedding、
リージェンシーの山田さん、八塚さんを初め沢山の方のサポートで、この挙式を実現する事が出来ました。

キュルゼー城は私のイメージしていたお城そのものでした。鮮やかな紫陽花やラベンダー、色とりどりの花草木に囲まれ、
場所もポワティエ郊外の為大変静かな所で・・・まさに理想通り!最高の舞台でした。
今回の挙式に絡め、家族旅行・友人との旅行、そしてハネムーンと、2週間超の日程でした。

まずはパリにて家族や友人と4日間程過ごし、それからTGVにてキュルゼー城のあるフランス西部ポワティエへ向かいました。
午後にお城へ着きましたが、前夜祭のディナーまでゆっくりとそれぞれお城の内外で楽しみました。沢山のアクティビティーもあり、そのほとんどが無償で楽しめるものでした。(私たちはビリヤード、卓球、ミニゴルフなどで遊びました)

夕方までには、直接キュルゼー城で会う事になっていたゲスト達も到着し、夜には揃ってお庭のテラスでフランス料理のコースを頂きました。この時期のフランスは夜22時頃まで日が落ちませんので、19時の明るい時間から始まったディナーも、22時過ぎに暗くなるまでゆっくりと過ごせました。料理はミシュラン一つ星ということもあって、さすがにどれも美しく、美味しかったです。
挙式は勿論のことこの前夜祭の時間も、大変に思い出深いものとなりました。

翌日の挙式当日、
朝食後アシスタントの八塚さんともお会いして打ち合わせ、ヘアメイクは現地の方にお願いしておりましたが、その間も八塚さんがつきっきりでフォローをして下さいました。私があまり気にしていないところまで、八塚さんの方が気にして色々と聞いて下さり、
細やかな配慮を感じました。

青い色が印象的なお城のチャペルで式を挙げたあとは、全員での写真撮影。
夕方前にはゲストが帰ることになっていましたので、それまでは前夜同様テラスにてシャンパン片手に歓談をし過ごしました。
(城内にあるレストランと屋外のテラス、どちらか選べると言われましたが、私達は滞在中の全ての食事をテラスでお願いしました)

ゲストが帰った後、私たち2人は引き続きお城の中や外で写真撮影をし、全部終了する頃にはすっかりくたくたになりました。(笑)
この日のディナーは、また豪華で、食べるのが大好きな私達でも食べきれない程の量でした。
どれも美味しかったのですが、全部食べきれなかった事が悔やまれます。(笑)

お城での滞在はゲストは1泊2日、私たちは2泊3日となりました。
翌朝も朝食後、お庭や周辺を散策、ゆっくりとした時間を最後まで満喫出来ました。この後南仏へと旅立つ私たちに、電車の情報に間違いがないかなど、八塚さんからお電話を頂き、最後まで気遣いを感じられるサポートでした。その後はハネムーンへ。
この時期のヨーロッパは常に快晴中の快晴!滞在中全て気持ちいいお天気が続き、全てが思い描いていた通りでした。

私たちは日本国外に在住のため、リージェンシーさんへ直接伺うことも、担当の山田さんに会うこともなく、メールのみで今回の話を進めて参りました。「古城Wedding」で日本の会社に依頼をしようと決めた時、他にも幾つかあたってはいましたが、いつでもレスが早い山田さんが好印象でした。それから実際の挙式まで1年以上の長きに渡りメールでの細かな打ち合わせ、これでもかと
沢山の質問にも、細やかに対応して頂きました。

本当にお世話になりました!ありがとうございました!