Regency Group Inc. リージェンシーグループ株式会社

Wedding Report

春風に包まれ、アルベロベッロで心のこもった温かい挙式!!

K & A 様

テッラノーヴァ・チャペル

私達が初めてリージェンシーさんを訪問したのは昨年の7月のことでした。

その時の希望は、
① ヨーロッパにおいて2人で挙式をしたい!
② ただし観光地でするような華やかな感じではなく、素朴でアットホームな感じでしたい!
③ ヨーロッパでサッカーをみたい&おいしい魚介を食べたいということで、スペインかイタリアに行きたい!
というものでした。
そして、担当の山田さんに勧められたのがアルベロベッロでした。結果は、暖かい歓迎、心のこもった挙式で一生の思い出となりました。

【アルベロベッロでの挙式】
当日は夜につきそのままトゥルッリの中にお泊り。
淡いピンクがかったタイルと、白で統一された壁と家具。まるでおとぎ話の小人のお家のような作りでした。
翌日、まずは朝食を。挙式のマネージャーでもあるアレッサンドロさんのレストランで頂きました。手作りのヨーグルト、ジャム、フルーツジュース、パン、ケーキ。どれもおいしく、毎朝、楽しませて頂きました。
その後、ヘアメイクの打ち合わせ。
美容師さんと日本人スタッフの方が来て下さり、こちらの希望を聞きつつ、アップスタイル、ダウンスタイル、ハーフアップと色々な髪形を試して下さいました。悩んだものの最終的には、自然に見えるハーフアップに。色々、悩ませてくれたおかげで納得のいくスタイルにすることができました。

白亜のチャペルにて挙式が始まります

心温かい皆さんと記念撮影

アルベロベッロの町中でフォトツアー

可愛らしい家々は絵になります

そして、挙式本番。
ヘアメイクをしてもらい、挙式会場へ。挙式はアルベロベッロの郊外にある小さなチャペル。セレモニー・マスターのペッピーノさんとその家族の方がお出迎えして下さり、簡単な挙式を済ませた後、奥さんのマディアさんの手作りのお菓子とシャンパンで乾杯。
その後、アルベロベッロに戻り、フォトツアーをした後、ウエディング・ランチを。予定されていた内容よりも、かなり多く用意して頂き、残念ながら全て食べ切れませんでしたが、どれも採れたての野菜と新鮮なオリーブオイルで、とてもおいしかったです。そして最後には、3時間かけて作って頂いというミルフィーユ。クリームがフレッシュで、お腹がいっぱいにも関わらず、ペロリと食べてしまいました。
わざわざこちらに来た私達に少しでも良い思い出をと、スタッフの方々の暖かさがひしひしと伝わる結婚式でした。
本当にありがとうございました。

ウエディング・ランチのレストラン

幸せの乾杯は何度でも!!

愛情たっぷり自家製ミルフィーユ

その後、アルベロベッロを去り、残りはローマ、フィレンツェ、バルセロナへ。
どこも駅や空港からホテルまで送迎してもらい、荷物が多いこともあり、非常に助かりました。
また山田さんのレストランのリストアップが大活躍。どのお店も本当においしかったです。

そして最終日はバルセロナでサッカー観戦。しかも最高峰と言われるクラシコ!!
スアレスがゴール入れる瞬間が目の前で観られ、最高の旅のフィナーレとなりました。

本来なかなか体験できないようなことを、一度に体験させて頂いた11日間でした。これも山田さんの細やかな手配と、アルベロベッロの方々の暖かいおもてなしのおかげです。

本当にありがとうございました。