私たちがこの旅を終えてのレポートを3つに分け、簡単にですがまとめました。

1．リージェンシーとの出会い
2．挙式
3．新婚旅行の行程

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◎リージェンシーと出会ったきっかけは、2013年2月のとあるウェディングフェアでした。
この出会いがあったからこそ、自分たちのやりたい海外挙式を実現できたのです。それも私たちの思い描いていた以上のすばらしい
内容でした…。私たちを担当して下さったのが山田さんでした。この方との出会いは忘れてはいけませんね！！
山田さんとは第一印象から素敵な方だなぁと感じました。ビール好きってのも親近感がわきましたね。

私たちは挙式の日程がなかなか決まらずに、山田さんとは1年7ヶ月もお付き合いしていました。(びっくり！)
そのおかげで、頻繁にやり取りが出来ました。ビールも楽しみたくてプラハに！をテーマにとても素晴らしい行程を組んで頂けました。
日々固まっていく行程に、長い準備期間中でもわくわくして過ごす事が出来ました。

◎挙式は前半のプラハの聖ミクラーシュ教会にてブレッシングスタイルで執り行いました。
教会内部は素晴らしいの一言ですね。荘厳なのだけど、やさしく柔らかい雰囲気を感じました。また、教会中心に吊るされている
シャンデリアには目を瞠る美しさと存在感がありました。この場所で式を挙げるんだなぁと、感慨深い思いになった事を覚えています。

式自体は30分ほどの内容で、粛々と執り行われました。簡単な式なのかなと思われるかもしれませんが、実は様々な人たちが
サポートしてくれた、内容の濃い式になっています。牧師さんはじめ、コーディネータの方、メイクさん、カメラマン、アシスタント、
ドライバー…皆さんの顔は忘れることはないと思います。

式が終わると、ドレスを着たままプラハの名所を巡り、写真撮影会です。私たちは、ミクラーシュ教会前、プラハ城、カレル橋を順に
撮っていきました。名所なので、観光客の大勢います。恥ずかしがる暇もなく、色々と場所を変えて撮っていきました。カメラマンも気分
を乗せてくれるので、抵抗なくその気になって撮影できます！記念に残る良い写真が撮れたと思います。

その後はカレル橋を眺めながらのウェディングランチを堪能しました。とても良いお店で、料理もワインもウェディングケーキも最高！　
美味し過ぎてビックリすることがあるんですねぇ…。(表現力が無くてすみません)
思い返すと、あっという間の式でしたが、家族と一緒に素敵な式を挙げることができて幸せなものとなりました。

◎東ヨーロッパ3都市めぐり。
出国してからは順調に行程も進み、旅を満喫していました。全行程の3/4ほど妻家族と一緒のため、大人数で尚の事楽しかったです。私たちはプラハ、チェスキー(家族はカルロヴィ)、ウィーン、ブタペストの順に観光しました。各都市で2、3泊したので、1日は観光、
もう1日は街をぶらり…といった感じでゆったり楽しむことが出来ました。またホテルのチョイスが…さすが山田さん！プラハのバロック
的な感じから、ウィーンのアパートメントな街に馴染んだホテル、ブタペストの近代的な大きなホテル、とバラエティーに富んでいて最高
に楽しめました。ホテルによってはメッセージカードとシャンパンが用意されているなど、飽きさせないねぇ～ｗと楽しんでいました。

☆プラハ、チェスキーではビール！！これですね。
街にはビールの文化が根付いているんだなぁと分かるほど沢山のお店がありました。スーパーマーケットのビールも銘柄、量共に豊富
でした。しかも安い。勿論、ビール以外にも歴史建造物、マリオネットなど一通り楽しんではいます。

☆ウィーンは芸術…と、またビール！
街はいたるともろに歴史的建造物のミュージアムがあります。地元の方が行くようなパブも腰を引かずに入ってビール飲みましたねぇ。
　 このころになると旅慣れてくるんでしょうか、度胸がつくもんです。あとはコンサート！日本でいう居酒屋の呼び込みみたいな人に路上
で声をかけられチケットを買いました。格安でドレスコードも厳しくなく気軽にコンサート、バレエを堪能できました。蚤の市も半日過ごせ
そうなほど多くの店がありました…どこもそうですが、実際に行ってみないと雰囲気は味わえないかもしれないぁと思う都市でした。

☆最終都市ブタペストでは、ドナウ川でのディナークルーズ！
観光もしましたが、印象に残っているのは、ナイトクルーズですね。ライトアップされた建造物はうっとりするほどでした。ワイン片手に
ずっと眺めていられましたね。また、オーストラリアから来た観光客の方と仲良くなりました。お酒が入って陽気になるのは世界共通
なのかな？と思いましたｗ。セーチェニ温泉も行ってきました。広いプール状の温泉にぼ～～っと浸かっているのは最高ですね～。
水泳キャップを持っていくと中央のプールにも入れてより楽しめるかと思います。
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…とまぁ、サラッとこんな感じで書かせて頂きました。
色々と書くより、実際に行って感じてもらった方が良いと思っているので、簡単なレポートで終わらさせて頂きます。
このレポートが、小さくとも良いきっかけになってもらえれば幸いです。　Na shledanou!