Regency Group Inc. リージェンシーグループ株式会社

Wedding Report

プラハで挙式。一番の決め手は式場の美しさです!

H & N 様

聖ミクラーシュ教会

「結婚式はヨーロッパで挙げたい」という漠然としたイメージしかなく、何もわからないまま御社に伺いました。
藤本様に担当になっていただき、ヨーロッパの各国の式場の写真や形式を教えていただき、
選択肢の中からプラハの聖ミクラーシュ教会を選びました。一番の決めては式場の美しさです。
その他も街並み、食事(ビール)、文化が魅力的な場所ということで決めました。

結婚式ですが、言語(チェコ語)が全然わからなくて不安でしたが、前日に通訳を交えて牧師様と打ち合わせがあり安心できました。
また、式場の下見もできたので前日から高揚感がありました。ここにきてようやく式の実感が湧いてきて、前日から緊張していました。
当日はプロのヘアメイクさんメイクしていただきました。
ただ現地のヘアメイクさんだったので、自分の希望したスタイルを伝えられるか、心配もありました。
私の場合は事前に日本でヘアメイクした写真を持っていったので、きちんと伝えられたので希望通りになりました。

当日は、現地スタッフにしっかりとサポートしていただけたのでリラックスして式に望むことができました。
式場は荘厳でパイプオルガンの生演奏があり、日本では味わえない雰囲気で、式直後にフラワーシャワーをして教会外に出ると、
教会の場所が観光地というのもあり、たくさんの観光客の方が祝福してくれました。
私達夫婦は二人共恥ずかしがり屋で、目立つことが苦手なタイプなので、日本だったら恥ずかしいと思ったと思います。
ですが、ここはチェコです!いろんな国の人に囲まれて、思いっきり楽しむことができました。

特にフォトツアーはお勧めです。
式はもちろん、屋外の観光名所およびカメラマンの一押しの場所で撮ってもらえます。
今年のプラハは暖冬で、4月上旬にもかかわらず桜が満開でした。
カメラマンの提案で桜の下で撮影もしていただきました。コートも必要なく薄ら汗をかくような陽気で、気温が例年の5月位だったようです。
もしかしたら5月位の式がお勧めかもしれません。写真はどれも綺麗で、さすがプロと思わせるものばかりです。
最初に多めにチップを渡し、綺麗に撮ってと頼んだのも良かったのかもしれません。

式もフォトツアーも無事終わり、緊張感も緩んできたころ、ウェディングディナーが待っていました。
場所はプラハ城、世界遺産カレル橋が一望できる創作フレンチレストランです。
一品ごとに違う銘柄のワインが出てきて、料理だけでなくお酒も十分楽しめました。
チェコは日の入りが遅く、ディナータイムは7時すぎで遅めです。そのせいか、遅くまで街は人で溢れ、賑やか。
ビール消費量世界一のチェコですから、夜だけでなく朝からみんな飲んでいます。
日本で言う中ジョッキサイズが250円くらいなので(安い!)ついつい飲みすぎてもお財布に優しいのが嬉しいです。

私たちが実際チェコに行って感じたことは、その国特有の匂い(例えば日本なら魚臭いとか…)がないことです。
これは意外と重要なことだと思います。食べ物良し、景観良し、人も親切な人ばかりで良し。
私たちの結婚式&新婚旅行は大満足なものになりました。
これもリージェンシー・グループ様のおかげです。
本当にありがとうございました。