Regency Group Inc. リージェンシーグループ株式会社

Wedding Report

直前でも心に残る感動の挙式を叶えてくれる!!夢のフランス古城!!

K & R 様

ヴェルリー城

突然連休がとれることとなり、嫁の夢であるフランスでの挙式を敢行すべく私に与えられた計画時間はわずか1か月!!
飛行機とホテルの手配はギリギリ完了したものの肝心の挙式会場が決まらず路頭に迷う私を救ってくれたのがリージェンシー・グループでした。インターネットで憧れの古城ウエディングを探すも休城のため挙式手配不可との記載。めげずに探し続け、たどり着いたのがリージェンシー・グループのホームページでした。半ば諦めながら電話で問い合わせると「直前でもフランス挙式可能です!」と拍子抜けするくらい嬉しいお返事をいただきました。

私のように直前に挙式を希望する方の夢をいくつも叶えて来られたとのこと。私の熱意を古城の城主に伝え交渉してくださり、幸運にもヴェルリー城ウエディングが実現することとなりました。コーディネーターのサルヴァトーレ山田さん(生粋の日本の方)には救世主の名に相応しい素晴らしい交渉をしていただきました。
私のわがままも聞いて下さり、電話とメールでのやりとりではありましたが、家族のように親身になって無駄なく希望通りのプランを提示していただけました。「海外ウエディングでも豪華なドレスを着たい!!」という嫁の希望が私にとって最後の難題でした。通常、海外ウエディングですと、レンタルでドレスを持って行く・・・もしくは、現地でレンタルするとしても、シンプルなドレスになってしまうイメージがありましたが、リージェンシー・グループとの提携店では雑誌掲載の豪華なドレスを緊急でも用意していただけ、無事難題をクリアすることができました。

2014年3月2日に無事日本を発ち(飛行機に乗り遅れそうになりました)
フランス・パリのビジネスと商業の拠点であるモンパルナスに滞在し、翌3日に現地女性ドライバーさんがホテルまで迎えに来ていただき、ヴェルリー城へと向かいました。時差ボケしている私たちは、ヴェルリー城までのおよそ1時間半・フランスの景色を楽しみながら睡魔に襲われ、眠りにつきました。とても快適なドライブでした。

<ヴェルリー城・Chateau de La Verrerie>

パリから車で約190km南に下ったオルレアン近郊、雄大なロワール河を下った有名な白ワインの産地に程近く、1000ヘクタールもの広大な森を有し、 湖に面して悠然と佇むルネッサンス様式の白亜の古城・ヴェルリー城は16世紀に建造され、現在も伯爵が所有し滞在するプライヴェート・シャトー。
車がヴェルリー城に近づくにつれ私たちの胸の高まりは最高潮でした。感動の佇まいでした。ヴェルリー城到着後、女性日本語通訳兼アシスタントの渡辺さんにヴェルリー城の歴史を語りながら場内を隅々まで丁寧に案内していただきました。ヴェルリー城挙式の利点は何よりお城に宿泊できることではないでしょうか。当日は他のお客さんがいらっしゃらないとのことで、お城を貸し切り状態で非常に贅沢な時間を過ごせました。挙式の予行演習をした後、ディナー時には城主の奥様のご自慢のフレンチを堪能し、渡辺さんお薦めのワインに酔い、城主の愛犬と戯れることができました。

3月4日の挙式当日は、心配していた天気も持ちこたえてくれました。
男性の美容師さん、女性のメイクさんに来ていただき。日本から持ってきた雑誌を参考にお願い致しました。
女性カメラマンとビデオ撮影の男性カメラマンがお部屋の中から撮影を開始し、チャペルへと向かいました。チャペル内には荘厳なオルガンの音色が響き、その先には伯爵がいらっしゃいました。
渡辺さんとの前日の演習通り進行することができ、とても素敵な挙式になりました!!

その後の撮影ですが、古城をバックに色々とカメラマンさんの指示に従い照れくさいポーズでいくつか撮りましたがそれも良い思い出です。伯爵とのシャンパン・レセプションではフランクにお話ししていただき、楽しい時を過ごせました。とても紳士的で素敵な方でした。渡辺さんには城内では何から何までお世話になり、フランスの滞在のアドバイス等色々教えていたき感謝しております。また、お会いしに行きたいです。

日本に無事帰国後(飛行機に乗り遅れそうになりました)、1ヶ月で写真とブルーレイディスクが届きました。
嫁と笑いながら思い出にひたり鑑賞しました!非常に編集がうまくクオリティの高いものでした!撮影をお願いして本当に良かったです。直前でも夢を叶えてくれるリージェンシー・グループ。
何から何まで完璧でした!悩まれている方、本当にお薦めいたします!全て事実です!
最後に、私達の夢を実現させてくれた山田さんにMerci beaucoup  Kazuya et Remi