Regency Group Inc. リージェンシーグループ株式会社

Wedding Report

イメージしていたよりずっと素敵な、まさに理想の教会でした!

T & H 様

アメリカンチャーチ教会

私たちは、新婚旅行はヨーロッパへ行こうと決めていた為、それなら挙式もヨーロッパで!と思い、希望に叶う挙式会場を探し始めました。
挙式場を選ぶ際の条件は、『パイプオルガンがあり、素敵なステンドグラスがある、本格的な教会』というものでした。さまざまな会場の写真を見ると、その中でも、パリのアメリカンチャーチはまさに理想的な教会だったのです。

そこからリージェンシー・グループの長谷川さんとの相談が始まりました。
パリへ行くと決めたものの、なんとなくのイメージしかもっていなかった私たちの旅行アイディアを、豊富な経験と適切なアドバイスで、見事、形にしてくださいました。
効率的なスケジュールはもちろんのこと、手間を惜しまず良い条件の航空券を用意してくださったり、滞在ホテルへも交渉をしてくださったりしました。
いつも優柔不断かつ調査不足、それでいて無理難題を言い出す私たちに対し、必ず期待以上のソリューションを提供してくださいました。

また、挙式当日ですが、海外挙式の一番の不安は、メイクリハがないことに加え、海外のメイクさんへの希望を伝えることができるのかと言うことでしたが、現地在住の日本人メイクさんを手配していただいたおかげで、希望を取り入れて仕上げていただきました。
ホテルのお部屋で準備を整えた後は、二人でパリ市内のフォトツアーへ!
ノリノリのカメラマンが時間を惜しまず、納得の行く写真が撮れるまで何枚も撮影してくれました。プロ根性も垣間見え、いい写真が撮れるように機敏に動き回っておられました。
前日は曇っていたのですが、フォトツアーのときにはすっきりと晴れ、パリの街のど真ん中で、みんなに祝福されながらいろいろなスポットでの撮影は、とても楽しく思い出に残るものでした。
今、家の中にたくさんのフォトスタンドを並べ、その時の写真を入れています。

その後いよいよ初めて挙式会場となるアメリカンチャーチへ向かったのですが、そこはもうイメージしていたよりもずっと素敵な教会でした!
美しくて圧倒されるステンドグラス、大きくて心に響き渡るパイプオルガン。
今まで見たどの教会よりもすばらしかったです。また、ひとつひとつの目立たない小物にも、本物の教会だからこそ感じられる歴史がありました。そして、ティファニー寄贈のステンドグラスが、特に綺麗でした。
また。パリの街中にあるため、ホテルやフォトツアーへの移動も簡単で、語学にあまり自信のない家族も、タクシーで簡単に来ることができ、安心して式を迎えられました。
唯一の心残りは、当日は緊張でいっぱいいっぱいで、じっくり教会を鑑賞できなかったことですが、アメリカンチャーチを選んでよかったと思いました。

また、心配していたコミュニケーションも、現地コーディネーターの八塚さんのサポートのおかげで、カメラマンや牧師様とも問題なくやり取りすることができました。
八塚さんはフォトツアーの時にも構図のアイディアを出してくださったり、挙式とは関係のないホテルへの確認事項なども快く通訳を引き受けてくださったりと、親身になって対応してくださいました。

その他にも、滞在ホテルであるブリストルの中庭で写真撮影をしたり、挙式後にはラウンジの一区画を借り、家族で食事会をしたりと、本当に充実した時間を過ごすことができました。

長谷川さんのおかげで、一生の思い出に残る海外挙式・新婚旅行となり、どれだけ感謝してもしきれません。
早いもので、挙式からもう1年たちましたが、今でも当時の情景が目に浮かびます。
数十年後、今回と全く同じ行程で旅行に行くことが、私たちの夢です。
本当にありがとうございました。