サンタ・トロフィメナ教会で挙式をされた森田 浩充様&有美様よりこのようなメールをいただきました。

ヴォナセーラ!ウェディングフォト、無事に自宅に届きました。日本人には若干恥ずかしいポーズはさておき(笑)、"世界一美しい海岸"アマルフィでの魅力が詰まった素敵な写真の数々。フォトブックをネットで編集しておりますが、イタリアの歴史ある街並みは何ページ作っても足りないぐらい絵になるものばかりですね!さほど貯金もしてなかった私たちでもこんなに素敵な海外ウェディング&ハネムーンを短期間で実現できたのは、文字通り、"サルヴァトーレ(=救世主)"のお陰だと思っています。(最後までこだわって豪華ホテルにランクアップ・・・、ほんとに感謝です)そんな「サルヴァトーレプレゼンツ」のイタリアンウェディングの感動をちょっとだけ私たちなりに、レポートさせていただきますね。
 
「ここがオススメだよ日本人!」
−イタリアウェディング3つの魅力−
〜その1〜
格式高いカトリック教会で

セレモニー用のチャペルではなくて、本物の教会で式を挙げるのが憧れだった妻。ヨーロッパの教会には信者でないと挙式を受け入れられない国も多いと伺いましたが、そんな私たちの願いを叶えられる国のひとつがここ、イタリアでした。私たちが選んだのはアマルフィ海岸にあるサンタ・トロフィメナ教会。ミノーリという海岸沿いの街にある素敵な教会です。入場ではパイプオルガンの生演奏が鳴り響き、カトリックの式次第に則った厳粛な雰囲気にちょっと緊張するも、気さくな神父様が笑顔で迎えて心をこめた"祝福の儀"をおこなってくれました。ヘアセットとメイクアップはリージェンシーGがアサインの地元イタリア人!でも、挙式の準備から進行まで全て日本人アシスタントさんが細やかにサポートしてくださるので不便はありません。アマルフィの街中でフォトツアーを楽しみます。街の観光客もみんなでお祝いしてくれて、陽気なイタリア人に囲まれての挙式は寂しさを感じることもありませんでしたね。
 
 

世界一美しい海岸"を絶景に
 
お洒落な写真もたくさん
 
記念の結婚証明書も
イタリア語です
 
 

教会の素晴らしさは写真では…
 
観光客も一緒になって盛り上げてくれました♪

 
黄色が映える
サンタ・トロフィメナ教会
〜その2〜
やっぱり、観光が素晴らしかった


アマルフィ海岸をはじめ、世界遺産の宝庫といわれるイタリア。圧倒的なその数だけではなく、もともと独立国家だった街ごとに違った魅力があり、旅行好きの私たちを飽きさせませんでした。アマルフィへ行くには、言わずと知れた"永遠の都"ローマから入り、世界三大夜景の街ナポリを経由、そこから車で向かいます。有名な世界遺産を巡るのはもちろんのこと、本場のマルゲリータやカプレーゼ、ジェラートを食しながら、夜には絶景を味わう。ちょうどサッカーEURO2012決勝だったこの日は、ファイナルまで勝ち進んだイタリアを応援するため、ローマ中が夕方から賑やかになりました。
 
 
家族も一緒にフォトツアー
 
ローマと言えば…
 
 
挙式のあとも、青の洞窟のカプリ島、芸術と美食の街フィレンツェ、水の都ヴェネツィアと移動して周り、10日間とは思えないほど色んな景色を堪能。
行く前はもっと休みがとれれば2〜3カ国周遊するのになぁ・・・なんて欲張ってましたが、イタリアだけでも充分お腹いっぱいになりましたね。笑
 
青の洞窟もバッチリ入れました!
 

カプリ島で本場のカプレーゼを!
 
移動中こんなアクシデントも…
 
フィレンツェ、ヴェッキオ橋で
 
 
 
ベネチアと言えばゴンドラ♪
 
家族も一緒に楽しめました
 
 
〜その3〜
なかなか出来ない、親孝行に


平日にヨーロッパということで友人は招待せず、数年ぶりで両親とゆっくり過ごす旅行に。最初はお互いの親を連れて少し気疲れもするかな・・・、なんて心配もしていましたが、イタリアの美しい街並みと美食がそうはさせません。旅の間にすっかり家族も打ち解けて、帰国後も写真や土産の話題でもちきりです。選びきれないほど観光地が沢山あるので、それぞれ好きな街を好きなだけ周り、時々みんなで合わせて食事をする。一日早くフィレンツェに移動してそのまま先に帰国する予定だった両親も、「やっぱり2人での食事よりみんなと一緒が楽しいわ!笑」なんて言って、再びフィレンツェの中心街で合流したりと。サルヴァトーレの絶妙なプランニングと、現地の人しか知らない"秘密の名店ガイド"を事前にレクチャーしてもらったので、ヨーロッパ旅行が初めての義母と別々に行動する時間を作っても安心でした。

思い切ってイタリアウェディングを選んで、本当に良い思い出になりました。
サルヴァトーレ、グラッツェミッレ!
森田 浩充&有美
 
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