ブルウ城で挙式をされた濱田 宏治様&奈緒子様よりこのようなメールをいただきました。

2012年6月1日〜6月14日まで結婚式を兼ねての新婚旅行。
式も旅行も最高に楽しく、素晴らしい思い出となりました。式を挙げるシャトーはフランス・トゥール近郊のブルウ城でしたが、行ってみると写真で見た以上に美しい古城で、城の中も庭も最高に素晴らしかったです。
 
   
 
 
城のオーナーさんやスタッフの方々もとても丁寧に優しく接してくださり、私たち二人を温かく迎え入れてくれました。また、ブルウ城の料理は、どの料理も最高に美味しかったです。一品一品の料理全てを写真に撮りました。二人だけの旅行だったので、少しさみしいかなと思っていましたが、式の前日のディナーの際に、ニュージーランドから渡仏し、自転車でフランスを回っていたシニアの集団と一緒になり、盛大に祝っていただきました。みんなでお祝いの歌を歌ってくださり、とても幸せな時間を共有させていただきました。
 
式の時のヘアスタイルはプロのヘアスタイリスト(フランスにお住まいの日本人女性)にしていただき、希望通りのヘアスタイルとなりました。また、ブーケも事前にお願いしていたとおり、とても美しく華やかなブーケでした。カメラマンのエルベさんはフランスのユニークな男性の方で、写真撮影も大変おもしろく、楽しくしていただきました。あまりにノリノリで、予定の時間を大幅にオーバーするほど、たくさんの写真を撮っていただきました。通訳兼アシスタントをしていただいた八塚さんも、親切に優しくアドバイスしていただき、セレモニーマスターも合わせて、とても穏やかな、そして楽しい1日を過ごせました。
 
       
 
   
ブルウ城のオーナーさんのサプライズでいただいた花火付きのウェディングケーキはすごく可愛くオシャレなケーキでした。とても嬉しかったです。ブルウ城での挙式は、思っていた以上に素晴らしいウェディングとなり、一生忘れることのできない最高の思い出となりました。ブルウ城に決めて本当によかったです。また、いつかブルウ城に行きたいと思うほど素晴らしいシャトーでした。私たちの急なわがままにも、オーナーさんがわざわざ郵便局まで車で走ってくださるなど、親切に対応していただき、最高のもてなしをしていただきました。ブルウ城すべての方に感謝感謝です。
     
 
式の後の新婚旅行はドイツ、オーストリアへ。ドイツビールが飲みたい、古城に行きたい、テディベアの故郷シュタイフ社のあるギーンゲンに行きたい、クラッシックが好きなのでモーツァルトの故郷やウィーンでコンサートが聞きたい、と言ったたくさんのリクエストを余すことなく日程に組み込んでいただき、私たちだけのオリジナルな新婚旅行をさせていただきました。
 
     
 
 
   
 
担当していただいた藤本さんとは、私たちが地方に住んでいることもあり、メールでのやり取りが中心でしたが、しっかりと私たちの希望を汲んでいただき、旅行のアドバイスもしていただきました。ホテルや列車の手配など、すべておまかせでしたが、式、旅行を通じて、何一つ不都合なことはなく、とてもスムーズな旅をさせていただきました。最後になりましたが、藤本さんに最大の感謝を。ありがとうございました。

濱田 宏治様&奈緒子様

 
 
 
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