ブルウ城で挙式をされたR&M様よりこのようなメールをいただきました。 |
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フランスの結婚式には欠かすことのできないウェディングケーキ!一度は諦めた夢に興奮がおさまりませんでした。シェフとエミリーさんによる花火の点火。そして写真用にと用意して下さったエミリーさんの祖母から受け継がれてきたというシルバー製の ナイフ(切れないのですがね)を手にケーキ入刀。クロカンブッシュはシェフによって人数分カットして頂きました。夢に描いたタワーではありませんでしたが、花火のサプライズや花嫁&花婿の飾り物などデコレーションされ、フランスらしいエスプリのきいたクロカンブッシュ。クセになるカラメル味でとーっても甘く、そしてパリパリした生地がとーってもおいしく満腹になりました。ご尽力いただきまして本当にありがとうございました!! | |||||||
正直なところ結婚式より楽しみにしていた式後のフォトツアー。予定していた時間の中でシュノンソー城、そしてシャンボール城に行くことができました。運転手さんの協力もあって入場料を安くしていただけて本当にありがたかったです。観光名所の両シャトーでは世界中から訪れていた観光客におめでとうと声をかけられたり、写真を撮られたり、初めては照れくささがありましたが、最後にはもうハリウッドスター気取りでノリノリになってしまいました(笑)ただシャンボール城の正面から見える一つの塔が修復中だったのが残念でした。どうしても写真に残しておきたいお城だっただけにがっかりしてしました…。雨に降ることなく無事にフォトツアーを終えられたのは本当に良かったです。 | |||||||
シャトーホテルに戻ってからは、スペシャルディナーが待っていました。食事の場所は前日と同じグラン・サロンではありましたが、プライベートスペースになっている昔のチャペルを改造したスペースに席を設けて貰ったので、そこで頂きました。文字通りフルコース!アペリティフに始まり、前菜、魚料理、肉料理、チーズ、デザート、カフェ。
スタートが20時半と遅かったのですが、日本人の私達には多すぎる量でした。お料理は伝統的なフランス料理。一皿ずつワインを出して頂けましした。そうそう、私の母が朝食時に一人ずつ出して頂いたオランジュ・プレッセ(フレッシュオレンジジュース)を偉く気に入ってました。本当にジューシーなオレンジでなかなか出会えない濃厚さに私も胸打たれました。シャトーホテルでのおもてなしもフランスでは十分すぎるほどで感動しました。食事が終わり部屋に戻ると、エビアンとフルーツやマカロンチョコレートといったお菓子のサービスが。カーテンも閉めてくれていました。スーツケースを広げっぱなしにしておいたら、恥ずかしいことになっていたので、片づけておいて良かったです(笑)宿泊したスイートルームは赤を基調としたお部屋でとっても愛らしく、天蓋つきのベッドに、バスタブはジャグジー!一生の思い出になりました。 (中略) 私のこだわりをたくさん盛った結婚式と新婚旅行を実現してくださった藤本様、本当に本当に感 謝しております。 |
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