オデスカルキ城で挙式をされたD.K様&R.S様よりこのようなメールをいただきました。 |
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新婦がローマでの挙式に拘っていたのは、自身がローマに語学留学しており、ローマに対しての熱い情熱があり、思い出の場所でもあった点です。新婦のローマ挙式のイメージは、こじんまりとしたチャペルや小さな宮殿などで挙式を行うイメージでしたので、ローマでの挙式として場所を決めた後は、チャペルや宮殿をインターネットでひたすら調べました。その中で、ブランカッチョ宮殿という映画「ローマの休日」にて使用された宮殿にて挙式を行える事がネットでも検索でき、現地の取扱代理店にも直接連絡を入れたりもしました。しかし、同時に、城での挙式も可能であることが判明し、その城こそが「オデスカルキ城」であったのです。 ローマから遠方にあるオデスカルキ城は家族・親族の移動の事を考慮すると、非常に交通の便が悪い為、検討外であったのですが、ネットで調べれば調べるほど、オデスカルキ城の良さを痛感しました。また、俳優のトム・クルーズも数年前にオデスカルキ城での挙式を行っていることが判明し、一段と、オデスカルキ城への強いこだわりを持つようになってしまいました(新郎新婦共にトム・クルーズのファンではありませんが、トム・クルーズの挙式している写真などがネットに掲出されており、その写真が素晴らしかったことが大きく影響しました)オデスカルキ城での挙式が可能な挙式手配会社として、リージェンシー・グループ(株)が検索でき、早速、問い合わせを行いました。挙式場所の決定が12月末で、挙式自体が4/30希望でしたので、仮に日本での挙式であれば時間が足りないようなタイミングでしたが、海外挙式の良い点として、手間がかからないという面が非常に良かったのです。 |
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