サンタ・レーナ教会で挙式をされたtoshihide & atsuko様よりこのようなメールをいただきました。

4月11日 私たちは花の都・フィレンツェのサンタ・レーナ教会で式をしました。
4月9日〜21日までの約2週間のイタリア旅行も最高でした。
イタリアが大好きな私。結婚式もイタリアでしたい!!!そして、たどり着いたのが、リージェンシー・グループです(^-^)v
今、ヨーロッパでの挙式、特にイタリアでの挙式を考えている方が、もし、このレポートを読んでいましたら、リージェンシーを おすすめします(^o^)丿
そして、サルヴァトーレ山田さんを指名してくださいね(^-^)v
私のわがままリクエストを、叶えてくれる、 まさに救世主(サルヴァトーレ)です(≧▼≦) きっと、あなたのリクエストも、あついハートで答えてくれます。
 
それでは挙式の報告です(^O^)
これからヨーロッパウェディングを考えている人の参考に少しでもなればうれしいです。
   
13時に、今回の挙式でとってもとってもお世話になったアシスタントの米山さん、メイクのLidiaさん、ヘアーメイクのMauroさんが、 ホテルに来てくれました。
日本からこんな感じでと、持ってきていた切り抜きがどこかに行ってしまい、口頭で伝えることに。 「メイクはナチュラルで、ヘアーはゆるいウェーブでお願いします。」 二人とも「OK」とのこと。
出来上がりはというと、はい、しっかりメイクに、クリクリ縦ロールのできあがり(+o+)
日本人の薄い顔には、ちょっとくっきりすぎ のメイクでした(;^_^A  しかし、メイク担当のLidiaと、ヘアー担当のMauroはとっても優しく素敵な方たちでしたよ(^-^)
彼ら曰く、ドレスにはこれぐらいのほうがいいらしいです。
口頭ではなかなか伝えるのは難しいので、ナチュラル希望の方は、 切り抜き等はすぐに取り出せるところに入れておきましょう(^o^)丿
ドレスは、手荷物の関係で、エンパイアラインのドレスにしたのですが、ヨーロッパでは、広がるタイプより、エンパイアラインや、 スリムな感じのドレスのほうが人気らしいです(^O^) いろんな方に「素敵なドレスね」と言ってもらえました。
あと、フォトツアー用に、ブリザードフラワーでできた花冠を持って行ったのですが、イタリアでは花冠がめずらしいのか(?)、 ヘアー担当のMauroに、写真を撮らせてほしいと言われ、メイク中や、ヘアセット中も、花冠を被る前から、被るまで、 私の写真をずっと撮っていました。
この花冠は、私も大好きで、自分でいうのもなんですが、とっても素敵なんです(≧▼≦)
 
挙式当日の朝、花の聖母教会ドゥオモの前にて


ホテルのお部屋でヘアーセット&メイクアップが
始まります
   
 
日本から持参の“花の冠”は、春の妖精
フローラをイメージして
 
ミケランジェロ広場での撮影
 
 

ドゥオモを背景にフォトツアー

誰もが憧れるフォトスポット

街を歩くと行き交う人からお祝いの言葉が
 
そして、いよいよ挙式です。サンタ・レーナ教会は、ドゥオモからは徒歩ですぐ。歩いている時も、写真撮影お願いされました。 そんなに花冠がめずらしいのかな??

教会に到着後は、花冠をマリアベールにかえて、入場しました。サンタ・レーナ教会は、とても歴史があり、とても素晴らしい教会です。厳粛な雰囲気の中、オルガンの生演奏が響きます。私たちの入場と同時に式は始まります。
教会内には、信者の方、一般の方も参列してくださり、私たちの式を見守って下さいました。
式は、聖書の朗読のほかに、途中で神父様から直々にお言葉をいただきました。
中でも、「人生にはたまには悪いこともあります。ただ、お二人はこのような綺麗な教会で式を挙げるという機会に恵まれました。
 
サンタ・レーナ教会入場です
 
ですから、もし嫌なことがあったら、この教会で結婚したことを思い出して、いちからやり直す気持ちを持ってみてください。 神様はいつも二人のそばにいてくださいます。そして、もしお二人が困難にあったときは、必ずお二人を助けてくださると思います。 そのことを忘れないでください。」 この頂いた言葉のように、これから私たちにもし悪いことがあっても、サンタ・レーナ教会で式を挙げたことを思い出し、乗り越えられると思いました。
   

神聖な空気につつまれ
ブレッシングが行われます

聖書を朗読します

神父様から二人の愛を
永遠なものとして刻みます
 
サンタ・レーナ教会はカトリックの教会で日本やリゾート地によくある、結婚式をするだけの、チャペルとは違い、本当に厳粛で、 素晴らしい教会でした。カトリックの信者ではない私たちにも祝福をしてくれました。 また、参列者の方々から、見ず知らずの私たちにたくさんの拍手と「Auguri」と言ってもらえたのもとてもうれしかったです。
 
 
挙式終了後、カメラマンと共に
 
挙式当日、お世話になった米山さん
 
 
米山さん曰く、参列者の方も、最後までいてて、こんなにたくさんの拍手は珍しい。と言ってくれました。
お天気にもめぐまれ、たくさんの方に祝福していただき、本当に素敵な式でした。

しかも、サンタ・レーナ教会はドゥオモの近くなので、フィレンツェに来たときにはまた行くことができます(*^▽^*)o
式をした日も、夜にもう一度行ってみましたよ。ずっと夢だったイタリアでの挙式ができて本当に感動です(≧▼≦)
山田さん、米山さん、堀内さん本当にありがとうございました。
 
イタリア挙式の最高責任者である
堀内さん自らお見送り
   
★★★ここからは、イタリア旅行レポートです(*^_^*)★★★
今回イタリア4度目の私と、海外は初めての彼、そして、式に列席してくれることになったヨーロッパは初めてのお母さんの 3人のお気楽イタリア紀行です。
彼とお母さんがイタリアは初めてなので、メイン観光もしたいだろうと思いイタリアならここ!!というところと、私が行きたいところを プラスした、思いっきりプライベートツアーです(^-^)v
   
4月9日 イタリア・フィレンツェに到着
フィレンツェでのホテルは築2年目のとってもスタイリッシュなホテルでした。サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の目の前です。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から徒歩5分、ドゥオモへも徒歩10分ととても便利でした。フィレンツェは大好きな街で、何回行っても感動します。
   
4月10日 駅から列車に乗ってピサへ
切符もすんなり購入でき、ピサ駅からは街並みを楽しみながら、徒歩でピサの斜塔まで行きました。ピサの斜塔は何回か見たこと はあるのですが、斜塔に入るのは初めて。予約していたチケットを引換、荷物を預けて、螺旋階段を上りました。斜塔の上からは、 ピサの街並みがとてもよく見えました。
その後、フィレンツェに戻り、ドゥオモ、ウフィッツィ美術館などなど、メイン観光もしっかりしました。
   
4月11日 挙式日
 
4月12日 ポジターノへ
ユーロスターに乗って、アマルフィ海岸にあるポジターノで2泊です。今回ポジターノは初めてでしたが、リゾート地でのんびりと 過ごすことが出来ました。ホテルはとてもかわいく、素敵なホテルでした。
 

ユネスコの世界遺産に輝く、アマルフィ海岸

眼下に眺望を楽しめるレストランにて

ホテルのテラスからはパステルカラーの町並が
4月13日 ポジターノからカプリ島へ
観光に行くつもりでしたが、ポジターノからカプリへの船がこの日は出ないということで、 急遽 ソレントまでバスで移動し、ソレントからカプリ島へ。ちょっと遠回りしましたが、ソレントもちょっぴり観光できてよかったです。
   
4月14日 ローマへ
永遠の都ローマは、効率よくまわるため、現地ガイドさんとプライベートツアーを申し込んでいました。
日本語がとっても上手なLuisさんは、おもしろく、ツアーではいかないところもたくさん行ってくれました。ホテルはここだけ、お部屋が激狭でしたが、観光地からは近くて少し歩けば大丈夫でした。
   

永遠の都ローマに到着

再びローマに戻れますように・・・
トレビの泉にコインを

歴史建造物に溢れるローマ市内、
全てが偉大
   

活気溢れるローマ市内を散策

アレレ・・・いつの間にか旅のお供が・・・

イタリアの新幹線ユーロスターの移動中、
パクリ!
   
4月15日 ヴァチカン市国観光
早朝からヴァチカン博物館の見学です。ここも予約していたので、すんなり入場できました。午後からローマ市内に戻り、てくてく徒歩でローマの街並みを楽しみながら、お買いものです。ブランドものにはまったく興味のない私。でも、雑貨が大好きなので、イタリアはかわいい雑貨が多くてテンションあがりまくりです(≧▼≦)
 
4月16日 ヴェネチア
水の都ヴェネチアです。市内をのんびり散策。ホテルはサンマルコ広場のすぐ近くで、ほんとに便利なホテルでした。
海を見ながらのオープンテラスで朝食です。
 
 
水の都ヴェネツィア、ホテルのテラスでひと休み
 
アドリア海をバックに
 
イタリアならではの食材を
スーパーで吟味 
   
4月17日 ヴェネチア市内観光
そして、夕方は彼のリクエストだった、ゴンドラセレナーデです。以前ゴンドラに乗ったときは毎回お昼間だったのですが、 今回の夕暮れのヴェネチアはとってもロマンチックでした。いろんな国の方が参加されていて、言葉もわからないけど、 なぜかコミュニケーションがとれてしまうのが楽しかったです。
   

運河の流れと共にゴンドラ遊覧
 
ヴェネツィアは誰もが幸せになれる魔法の魅力

ゴンドリエと共にニッコリ!
   
4月18日 ミラノ
到着後すぐにお出かけです。ドゥオモや、ミラノのメインを観光しました。ホテルはとーっても広いお部屋で、増えた荷物の整理にも便利でした。ミラノはかわいい雑貨屋さんが多くて、嬉しい(≧▼≦)
 

いよいよ最終目的地ミラノへ。
 
ミラノを代表する建築ドゥオモ
 
スフォルツェスコ城は、
ミラノの中心にそびえます
4月19日
朝からミラノに行ったら絶対行きたいお店「casa di minea」に行ってきました(≧▼≦)かわいいアクセサリーに、カバン などなど。オーナーさんもとっても素敵な方でフィレンツェで式をしてきた話をすると、お祝いにブローチをプレゼントしてくれました。そして、「最後の晩餐」をみて、ホテルに戻りながらお買いもの。ガリバルディ地区はほんとに素敵なお店が多くて大好きです。そうそう、「Buttero」でブーツを買っちゃいました。
 

どうしてもショッピングしたかったこだわりのお店
 
笑顔満面・・・ミラノらしい小物は涙もの
 
イタリアの旅もこれで終わり・・・名残惜しい・・・
   
4月20日 ミラノ〜日本へ
4月21日 関空着
あっという間の2週間でした。
今回の旅行は、日本人観光客に、会うことはなく、イタリア気分を満喫できました。 私の片言のイタリア語と英語、彼のボディーランゲージでも十分楽しめました。お母さんもイタリアを満喫してました。 初海外の彼は、「俺、イタリアに住める」と最後は言ってました。

素敵な挙式と、旅行を手配してくれた、山田さんに改めて感謝です。
次回のイタリア旅行の手配も山田さん、お願いしますね。
 

toshihide & atsuko

 
ウェディング・レポートをもっと見る
 

本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社