聖ミクラーシュ教会で挙式をされたR&A様よりこのようなメールをいただきました。

私たちの結婚式・新婚旅行をコーディネートしていただいたのは、佐川さんでした。思い起こすと、最初の出会いは、私たちの「突然訪問」でした。どこの代理店がいいのか全く情報のない私たちは、「とりあえず行ってみよう。」という、安易な考えでリージェンシー・グループさんの事務所を伺いました。そこでご対応いただいたのが佐川さんでした。今では、それも一つの縁だと思っております。それでは、私たちの結婚式・新婚旅行の一部を以下、お伝えいたします。かなりの日数が経ってしまいましたが…。

2010年9月14日、私たちは、プラハの聖ミクラーシュ教会で結婚式を挙げました。2日前の12日に到着し、14日までの2日間、観光をしたり、現地スタッフの井口さんはじめ、メイクアップアーティストの方々や牧師さんと打合せをしたり、初めてのプラハでの興奮冷めやらぬ2日間でした。

そして、ついに9月14日。聖ミクラーシュ教会での挙式当日。
朝ホテルの部屋にブーケとブートニアが届き、いよいよ結婚式が始まるのだなという実感がわきました。ヘアセット、メイクが終わり、ホテルのエントランスまで、メルセデスベンツがお出迎え。ステキです。教会に到着すると、早速撮影会。ここではモデル気分です。が、神聖な、また特別な雰囲気の中で、表情が硬くなってしまったのは否めません。モデルへの道のりはまだまだです。

そうこうしているうちに、挙式の時間がやってきました。豪華なシャンデリアの下、バージンロードをゆっくりと歩き、牧師さんの前まで進みました。誓いの言葉・指輪交換、最後は結婚証明書へのサインをして、幸せへの契約を交わしました。退場する時は、緊張感からの解放と、「ついに夫婦になった」という新たな緊張感でちょっと複雑な気持ちでした。
 
 
 
 
  
教会の門から出ると、井口さんや通訳さんたちからのフラワーシャワーが待っていました。私たちは、2人きりの挙式でしたが、街の人たちからも祝福をいただき、とても大勢の人から祝っていただきました。こうして、挙式は終了。
続いて、フォトツアーです。プラハ市内の各名所を巡りました。メルセデスベンツで廻りました。ステキです。まずは、挙式後、旧市街広場にて。聖ミクラーシュ教会やティーン教会、時計台をバックに撮影。さらに、プラハ城、カレル橋と、名所を巡り巡りってたくさんの写真を撮りました美しい街並みと、街の人々からの祝福とで、本当に素敵な時間でした。途中、ロシア人カップルのフォトツアーと合流し、一緒の写真を撮ったことも印象的でした。現地で私たちをサポートしていただいた方々、祝福を送っていただいた皆様に感謝いたします。
 
   
  
   
  
こうして、9月14日は更けていったのです。
挙式が終わった後は、新婚旅行としてヨーロッパ各地を廻りました。
【ウィーン(オーストリア)→ザルツブルグ(オーストリア)→ミュンヘン(ドイツ)→フュッセン(ドイツ)→チューリッヒ(スイス)→グリンデルワルド(スイス)→ジュネーブ(スイス)】
3カ国7地域を12日間かけて廻りました。 観光に食事に、まるで異世界に迷い込んだかのような素敵な素敵な時間でした。旅行の後半は、1泊続きだったので、観光と食事を1日で終わらせるという強行スケジュールでした。でも、周りの景色や、ヨーロッパの空気に勝るものはなく、全く疲れを感じませんでした。一生の思い出となる旅程でした。
 
   
  
   
 
 
 
 
 
挙式から丸々2週間という期間でしたが、佐川さんには本当にいろいろな面でサポートしていただきました。列車や飛行機の乗り換え方や、観光のポイントなど、右も左もわからない私たちに手取り足取り教えていただき、ありがとうございました。
私たちは、帰国の機内で、「次にこんなにゆっくり旅行できるのは老後だね。」と言い合っていました。そうでなくとも、またヨーロッパに旅行する際は、佐川さんにご案内いただければと思います。

短い間でしたが、ありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしています。

R&A

 
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