サン・シジスモンド教会で挙式をされた赤平様よりこのようなメールをいただきました。

イタリア10日間の結婚式&新婚旅行へ
以前からイタリアの田舎街の小さな教会での挙式をと夢見ていた私たちは、何気なく海外挙式のサイトを見ていたところ、 リージェンシーのHPに辿り着きました・・・。
まずは情報収集を、とメールをしたところ、サルヴァトーレ山田様からの熱い(暑い?)ご返信!さっそくこちらの要望をお伝えするためお会いしたところ、メール対応と変わらない、熱い(厚い)ご対応を頂きました。 シルバーウィークに二人とも長期の休みが取れるため、9月中旬での式考えていた為、山田様にお会いした7月から残り 2カ月という短い期間でのご手配をお願いしてしまいました。
 
 
しかしながら、さすがはサルヴァトーレ(救世主)!この短期間にこちらの希望を十二分に叶えてもらったスケジュールを立ててもらいました。 ※両家家族の分も含め、さまざまなご調整ありがとうございました。

いよいよ出発の9月15日になり、期待に胸を膨らませ、日本を出発しフィレンツェへ! 翌日は朝から元気にフィレンツェのドォーモのクーポラに登りました。 フィレンツェを選んだ理由の一つでもある(冷静と情熱のあいだ)のあの場所へ♪フィレンツェの街並みを上空から堪能して フィレンツェにいる事を実感しました。そのあと電車でピサへ斜塔にも登りました。
(お決まりの写真も撮れましたよ。) 
 
 
9月17日は日本人初と聞いている、サン・シジスモンド教会でのブレッシングの日です。 髪型、メイク担当のお二人と、コーディネーターの米山さんがホテルに来て下さり準備開始。 新婦のお母さん手作りのプリザーブドフラワーを使った髪飾りを使ってもらい、メイクはイタリア女性がしているメイクの ナチュラルバージョンに仕上げてもらいました。メインのドレスは米山さんに助けてもらいながら、ベールをつけて完成〜!!
ドレスの写真はホテルのロビー&中庭、教会へ向かう途中のベッキオ橋をバックに。
また、定番のミケランジェロ広場と いろいろな場所で写真を撮ってもらいました。
(カメラマンがポケットに手を入れる、足を組むなど、いろいろなポーズを必ず求められおもしろ&楽しかったです。)
同行の家族も一緒に写真撮影を終え、式場の教会に向かいました。教会はフィレンツェから高速に乗って約40分移動し、ぶどう畑やオリーブ畑を通って小さな街に到着したところにある、 小さいですが厳粛な重みのあるイメージ通りの教会でした。
 
 
いよいよ式が始まり、新婦の父と一緒に新婦入場です。
教会に入ると前方に綺麗なステンドグラスが見え、新郎との新婦の父の握手・・・そしてブレッシングが始まりました。 神父さまの言葉を通訳してもらいながら、二人で誓い&指輪の交換&署名。お祈りするところはとても感動的でした。
 
   
 
式が終わり二人で教会を出ようとしたら、一緒に来て頂いた現地コーディネーターの堀内様の粋な計らいで、外にでると みんなによるライスシャワー!!とてもうれしかったです。
(堀内様のハートマークの演出もとてもかわいかったです。)
 
 
教会の前で集合写真を撮り、感動的な式も終了。 そのまま、ホテル近くに予約してもらったウェディング・ランチのため、フィレンツェに戻りました。 (途中のキャンティのブドウ畑で最後の写真もとってもらいました。)
ウェディング・ランチはトラディショナルな料理も出していただき家族で堪能〜。ウェディング・ケーキまで用意してもらい、 ケーキカットもしてしまいました!キャンティワインも堪能できました。 部屋に戻ると前日の疲れと結婚式の緊張から解き放たれたせいか二人夢の中へ
 
 

その後はフィレンツェ⇒ローマ⇒ミラノとイタリアの景色、世界遺産の数々を家族と一緒とても素敵な時間を過ごさせて もらいました。(サルヴァトーレ山田様の【虎の巻】を大活用させていただきました!) 終わってしまえばあっという間の11日でしたが、一生忘れられないものとなり、私たちのためにご手配、ご調整を頂いた 山田様を始め、リージェンシーのスタッフの皆様にはとても感謝致しております。 ヨーロッパの挙式はリージェンシーで!と微力ながら宣伝させもらいます(笑) 本当にありがとうございました。

赤平 勇樹&亜紀子

 
 
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