サンタ・トロフィメナ教会で挙式をされた米国在住のY&N様よりこのようなメールをいただきました。

今回の挙式では、私達ならびに両親、親戚含め参列者一同、素晴らしい時間を過ごすことができました。
『忘れられないような景色のなか、挙式をしたい』と思い立ち、アメリカ在住の私達が計画を始めた時、すぐに丁寧で迅速なメールをお返しいただいたのは、サルヴァトーレ山田様でした。
日本からの参列者は15名、また参列を迷っている80代の祖母もおり・・・メールのみの計画で実現できるかなど不安もあった矢先、とても安心してお任せできる方と出会えました。挙式までの約10ヶ月間、山田様からの細かなお気遣い、ご提案、アドバイスは常に迅速で心強く、私達のほうも要望を色々と 申し上げ、甘えてしまいました。

出発前の天気予報はアマルフィの挙式予定日も前後も雨のち曇り。しかし、サンタ・トロフィメナ教会での素晴らしい挙式は天気にも恵まれ、言葉では言い尽くせない感動でした。当日、山田様からの祝福のFAXが届き、嬉しかったです。
 
温かい家族の祝福と共にアマルフィ
海岸での挙式は、一生の思い出です。

ホテル内パティオでおばあちゃん、
おばさんに囲まれてニッコリ。
 
心に響くブレッシングをして下さった神父様に感謝します。
 
パイプオルガンの調べと共に
感動の挙式が完結しました。
挙式後に街の皆さんや、船に乗っているご一行の方々、日本人のツアーの方々、沢山の方に祝福の声を掛けていただいて、掛け替えのない体験に感無量でした。そして何と言っても、アマルフィの断崖絶壁の街並みは、全員が圧巻でした。何度も、本当にここで式を挙げることに決めてよかったと実感いたしました。男性の参列者は山田様のご提案通り、チーフとネクタイを新婦の着物の赤に合わせましたところ、カッコよくまとまって良かったです。  
ミノーリの海岸で陽光を浴びながら
砂浜を歩きました。

芸術性溢れる写真が撮れるのも
アマルフィ挙式の魅力。
 
アマルフィの中心、黄金色に輝く
ドゥオモ上の回廊にて。
 
自作のロング・ヴェールが
地中海の風と共に・・・。
 

真っ青に広がるアマルフィの海と遠くに見える
歴史的建造物との融合。
 
『月の修道院』ことルナ・コンヴェントを
背景に撮影しました。
 
地中海を運行する船からも
お祝いの歓声が聞こえました。
 
イタリアの窯焼きピザ、ワイン、取れたての魚の塩焼き、プロシュート、 カルボナーラ、レモンのパスタ、レモンチェッロ、ジェラート、とっても美味しくて 驚きでした。参列者一向、大満足で毎日宴会を楽しみました。 アマルフィのディナー前、予約したレストランに、確認に立ち寄ったところ、 コックさんの誕生会をしており、それに混ぜてくれました。 あたたかい家族のようなみなさんでした。レモンのケーキやワインをご馳走に なり、またコックさんたちもこれからオープンする夜の部のまえに、ワインで すっかり真っ赤になってました。 夕飯にみんなで行った時も陽気な雰囲気で、美味しい料理を振舞っていただき ました!私達は、オーダーした白米をピザ釜で焼いて焼きおにぎりを作り、 コックさんに振舞ったりと言うエピソードも・・・。

またローマのホテルも絶好の立地条件で、山田様に御手配していただいたガイドの方にフォロロマーノとコロッセオの難しいどころ の説明をしていただき、後は循環バスでゆっくりと回ったり休んだり、と絶好のタイミングで一同楽しむことができました。 都市間の移動中のバスの運転手さんもフレンドリーな方でたくさんのお話を聞くことが出来、またトイレ休憩などの要望も臨機応変 にしてくれました。

コックさんのお誕生日会に合流して
一緒にお祝いしました。
 
フォロロマーノの一角で
家族一緒に集合写真をパチリ。
 
円形闘技場コロッセオの中に入り、
古代ローマ時代へタイム・スリップ。
 

体調を心配していたふたりの祖母も、行くところ見るもの全てに感動し、来てよかったと何度も何度も感動しておりました。毎回のオリーブオイルの料理も(若者より)楽しんでおり、時差ぼけにも悩まされず、毎日元気に歩いていました。今頃、お土産話を話す事に元気に精を出していることでしょう。
参列者の「楽しかった 来て良かった ありがとう」の言葉が、私達のお土産であり、何よりの宝物となりました。 サルヴァトーレ山田様をはじめ、色々な分野で支えてくださった関係者の方々に、本当に感謝しています。 ありがとうございました。

Y&N

 
ウェディング・ディナーは、
ホテルのレストランで大いに盛り上がりました。
 
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