シェーンブルン宮殿で挙式をされた横溝様よりこのようなメールをいただきました。 |
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初日のミュンヘンでまず行なったことは駅で売ってあるドイツ名物のソーセージを買って食べる事でした。他の人がどういう形式で注文しているのかを遠くから必死に観察し、いざ注文へ!! ドイツ語と英語を織り交ぜながら、店員へ食べたいものを伝えるのにはやはり時間はかかりましたが、なんとか欲しいものをゲットすることができました☆カレーのスパイスが振りかけてあるソーセージ(カリーヴルスト)はかなりの美味でした。 | ||||||||||||||||||||||||
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翌日、車好きの主人が切望していたBMW WeltとBMW博物館に行き(ミュンヘンはBMWの本社があるので)、とても広くて見所が沢山なのでそこで丸1日を過ごしました。BMWのショーとして館内をオートバイが階段を登っていたり、試乗車が館内を一周しながら外へ出て行ったりするなど、本社のスケールの大きさに、ただただ驚くばかりでした。試乗車は現地の購入予定者のみしかのれないようでした。また、博物館側では歴代のBMWのモデルが横一列に並んでいたり、各年代Mシリーズのエンジン音を聞く事ができたり、車にはあまり詳しくない私ですが、とても興奮しました。楽しくなり過ぎてしまい、はしゃいでる写真がたくさん残りました。(笑) | ||||||||||||||||||||||||
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カフェの街として名高いウィーンでは毎日欠かさずカフェ巡りをし、帰国前日まで毎晩コンサートにも出かけました。ザッハトルテを本家本元のカフェザッハーで食べ、本場の味とその雰囲気に感動しましたが、翌朝ホテル・ザッハーの朝食でザッハトルテが食べ放題だったのには驚きました。朝っぱらでしたが、ちゃっかり2つ頂きました☆別の宿泊客の方の中にはシャンパンを飲んでいる方もいらっしゃいました。何とも優雅なウィーンの朝でした。 | ||||||||||||||||||||||||
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そして6月5日、いよいよ待ちに待った挙式の日。ザッハーの朝食会場で「いよいよ今日だね」などと話しながら、挙式へ向けての準備が始まりました。ヘアメイクはオーストリア人美容師が担当してくださいましたが、イメージしていた髪型が載っている雑誌の切り抜きを日本から持って行っていたので、ジェスチャーと簡単な英語を駆使しながら不自由を感じる事なく、綺麗に仕上げてもらう事ができました。ウェディングドレスは日本から持って行ったのですが、着付け方法を借りたお店から習っていたので、思っていたよりも順調に着る事ができ、部屋の中で写真撮影をしたり、お互いに服装チェックを行ったりなど、出発直前まで楽しい一時でした。 そして、オーストリアの挙式ではリージェンシーのホームページ上でも有名な山田さんが到着し、ブーケ、ブートニアを頂いたのです。それは生花で、とても可愛い純白の薔薇で作られていました。そして、挙式の流れなど最終確認を行い、いよいよシェーンブルン宮殿へ。ザッハーの玄関前に横付けされたピカピカのメルセデスベンツに案内され、シェーンブルン宮殿に行く前にウィーンの街並みや建物、銅像などについて様々な事を山田さんから説明してもらいながらの道中。前日に、「この建物は何だろう?」なんて話していた私たちにとっては興味津々な話ばかりでした。山田さんは非常に饒舌なのでその話しっぷりについていけたかどうかは別にして、ペンとメモ帳を持って来ておけば良かったと思うほどでした(笑)ガイドブックより、山田さんですね。 そんな楽しい話も束の間、移動中の車内でネックレスとイヤリングをザッハーに忘れて来た事を思い出し、どうしよう・・・と1人考えていたのですが、山田さんがすかさず気付いてくれて、「どうかしましたか?」と声をかけて頂き、ザッハーまで車を戻して頂く事となりました。ホッとすると同時に、「凄い勢いで話をしていたのに、山田さんは何故気付いたんだろう?凄い人だなぁ」と感じました。 |
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