レイニャック城で挙式をされたT&M様よりこのようなメールをいただきました。

トゥール近郊のレイニャック城は、古城巡りにも便利なのどかな村にあります。とても気さくな城主エリックさんと、奥様のフランソワーズさんが切り盛りされています。日本人第一号ということで、お互いに緊張しつつのご対面でしたが、暖かく迎えていただきました。お部屋は“さすが古城ホテル!”という趣きで、素敵なメッセージカードを添えた花束のプレゼントがありびっくり!!
挙式は、朝早くパリから駆け付けて下さったコーディネーターの八塚さんの細やかなアレンジメントのもと、安心して行うことができました。心配していたヘア&メイクも、古城に似合 うスタイルをご提案頂き、納得の仕上がりでした。

 
 
     
 
   
 

お茶目なフランス人のカメラマンさんに、フランス流?の少々気恥かしいポーズを要求されつつ、ロワール地方最大級のプライベートチャペルで挙式を行った後、サロンや庭園で記念撮影を行いました。まだ寒い中だったのですが、寒さを忘れるくらいエキサイティングな撮影大会でした。

挙式後のシャンパンレセプションは、セレモニーマスターをはじめとする皆様に参加していただき、村で唯一のケーキ屋さんのウェディングケーキと、フランソワーズさんお手製のカナッペを囲み、和気あいあいとしたものでした。

 
 
   
 
   
 

ロワール地方は学生時代に一度訪れたことがあり、いつかは古城ホテルに泊まってみたい・・・と思っていました。そんな憧れの古城で、しかも日本人第一号という記念すべき挙式ができ、一生の思い出に残る素敵な式を挙げることができました。リージェンシー佐川様並びに現地の方々の暖かいお心遣いに心より感謝申し上げます。

T&M

 
 
ウェディング・レポートをもっと見る
 

本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社