トラコシチャン城チャペルで挙式をされたK&Y様よりこのようなメールをいただきました。

この度、クロアチアのトラコシチャン城にて挙式をいたしました。今日は素敵な挙式と旅行をあらためて思い起こしながらお伝えしようと思います。友人知人には必ず「どうしてクロアチアにしたの???」と聞かれます。私たちの場合、実は式自体には大した思い入れもなくとにかく“ヨーロッパ旅行に行きたい!!”という旅行先行型だったんですね。地域は近年注目を浴びているクロアチアかなかなか時間がないと今後行けそうにないスペイン・アンダルシア地方に絞っていました。そこでヨーロッパウェディングを専門にしていらっしゃるリージェンシー・グループ・藤本さんにお話を聞きに行ったところ、他社では一蹴されていた私たちの欲張りな要望を「どっちも行っちゃいましょうよ ー」といともたやすくおっしゃってくださったのです!なんだか夫ともサッカーの話で盛り上がっているし、とにかく自由に旅程を組んでくださったのが一番の魅力でした。トラコシチャン城は旅行のついでに式を挙げられる、しかもメジャーな観光地ではないので特別感があるということで決めてみました。

 

1日目

 


エクスプラネーデ

クロアチアの首都、ザグレブに到着!旧東側の匂いを残しながらも、明るくおだやかな街並み。とにかく花がたくさんあってなごみます。至る所に国旗が掲げてあるのも特徴。愛国心は人一倍強いクロアチアの人々らしい光景です。ザグレブで最も高級なホテル、エクスプラネーデに今回は宿泊。アガサ・クリスティも泊った由緒あるホテルとのこと、お部屋も落ち着いたインテリアでとても居心地がよかったのですが、なんといってもアメニティが素晴らしい!特産のラベンダーを使った一連のグッズは旅の疲れを癒してくれました。もちろんお土産用にお持ち帰り★

 

2日目

挙式前日ということで、藤本さんにはおとなしくしているよう言われたにも関わらず、せっかく来たんだしもったいないので世界遺産プリトヴィッツェ国立公園へ。中距離バスで2時間程度の1dayトリップ。これは行ってよかった!!!水の色は幻想的で大きな滝のある地形も素晴らしい。かなりスケールも大きいのでハイキングも兼ねて楽しめました。天気がよかったのもラッキーで、一番いい季節に来ることができた気がします。バスで知り合ったイスタンブールから来たお兄さんと一緒に廻りたくさん写真も撮ってもらいました。ありがとう。ザグレブからの道のりは、内戦の傷跡がまだ生々しく残る地域を通ります。崩壊したままの家や、銃弾の跡が無数に残る村などを目の当たりにし考えさせられる1日でした。

 


プリトヴィッツェ

 


プリトヴィッツェ

 


プリトヴィッツェ

 

3日目

 


トラコシチャン

 
 


チャペル内

いよいよ結婚式当日です!天気がやっぱり気になっていたのですが、見事な晴天。ヘアメイクアーティストの二人がガイドのカズコさんとともにホテルの部屋で支度を手伝ってくれます。日本でヘアメイクリハーサルをしていたのでその写真を見せて説明。メイクが一番心配でしたが、担当のIVANAさんは研究熱心で日本の雑誌などで勉強済み。ナチュラルに仕上げてくださいました。ルージュはナチュラルな色味が現地にあまりないので持参したほうが良いと思います(私も持って行きました)。トラコシチャン城までは車で1時間くらい、日本で言うと国宝姫路城のような感覚の場所らしく見学の小学生にたくさん出会いました。
丘の上のチャペルは祭壇もこじんまりしたものですが本物志向。誓いの言葉はクロアチア語をカタカナで朗読、呪文のようでしたが無事終了。私たちは二人だけの結婚式だったので、現地スタッフの皆さんにお祝いしてもらいました。このお城は緑がほんとうに多く式のあとはお城の周りでフォトツアーです。現地ではドレスタキシードで何日もかけて景色の良い場所で撮影をしまくる慣習があり、この日も撮影中のクロアチアのカップルに遭遇。それだけ絵になる風景がたくさんあるところなんですね。私たちも照れを捨てて楽しんでしまいました。ザグレブに戻ってからも街中にて撮影し、盛りだくさんでした。カメラマンのANDREAさん、ガイドのカズコさん、ナイスミドルのドライバーさん、皆さんに良くしていただき本当に感謝しています。ザグレブ名物をモチーフにした記念品なども可愛くて嬉しかったです。ちなみに私たちは日本からのお土産として和柄の手ぬぐいを持って行きました。これも利いたかも・・・

 


トラコシチャン城

 


街へ

 


ギフト

 

4日目

 


朝食

 


ジーンちゃん

ところで今回の旅でもっとも美味しいブレックファーストはこのエクスプラネーデ。基本はビュッフェですが卵は注文を取ってから作ってくれますよ!さあ今日からは1日1都市の弾丸トラベラー。午前中はザグレブ市内の観光です。首都といっても本当に小さい町なので半日で回れてしまいますが、おすすめは青空市場。野菜や果物、お花や民芸品も揃ううえ雰囲気がとってもかわいい!街全体はのんびりしていてやたらとオープンエアのカフェバーがおしゃれに軒を連ねています。いま注目の街だけに(?)CX系TVの「にじいろジーン」の撮影に遭遇してしまいました。
午後はいよいよ国内便でドブロブニクヘ移動です。アドリア海の真珠、ことドブロブニクは“紅の豚”のモデルにもなった城壁都市。空港は山の中腹にあるのでバスで市内へ向かう途中その城壁が目に飛び込んできます。今回泊るホテルはこの小さな都市を外側から眺めることのできる位置にあるアルゼンティーナ。部屋の内装は南欧風かつ地中海風で、オーシャンフロントの眺めがバカンス感たっぷり。ぜひ数日滞在したい場所ですね。潮風に吹かれながらバルコニーでお昼寝なんて最高です。このホテルから城壁都市の中までは徒歩10分程度。都市の中は時間が止まったような不思議な空間でした。建物はすべて石造りでそのままの石の色。内戦による崩壊を修復してここまで蘇らせたんだとか。明日は城壁に登ってこの都市を一周、上からの景色を楽しみます。夜はシーフードを満喫!ボウルいっぱいのムール貝にお酒もすすんでしまいました。


バスから見たドブロブニク

 


アルゼンティーナ

 


ドブロブニク

5日目

朝は早起きしてホテルアルゼンティーナのテラスレストランでドブロブニク城塞を眺めながら朝食です。バカンスのお客さんばかりなので、夜遅く朝遅い。7時くらいにレストランに行けば海沿いのいい席がまだ空いています。朝食後は一目散に城壁めぐりへ。城壁に登って小一時間でこの街の周りを一周できます。朝はまだ人も少ないのでおすすめ。街とアドリア海の景色を満喫できるし、空気もきれい、写真もゆっくり撮れました!城壁からはオレンジ色の無数の屋根と青い海、後方には内戦の激戦地だったとういう山がそびえ立ち不思議な風景です。ホテルやビーチでのんびりする時間も含めて3泊くらいしたかったなあ。それはいずれリベンジすることにし、午後は早々に空路でバルセロナに移動。

こちらは打って変わっての大都会。一瞬ギャップに目が慣れませんでしたが、まずはホテルへ。今日の宿はランブラス通りという目抜き通りに近いガウディというホテル。目の前はアントニ・ガウディ作グエル邸なんです。夜遅くまでお向かいの商店はやっているし、スタッフもフレンドリーで満足でした。今回バルセロナではガウディの主要建築物のみ廻ろうという計画。早速バスに乗りグエル公園へとサクラダファミリアをはしご。日も暮れかけていたので逆にゆっくり見れました。スペイン一日目の夜はなぜかバスク料理で。やたら混んでいて待たされたけどその分とっても美味しかったです。たくさん食べて飲みました。

 


城壁から見たドブロブニク

 


ホテルバルコニーからの眺め

 


グエル邸

 


ホテルのバルコニーから

 

6日目

今日の夜は寝台列車に乗ってグラナダへ移動!昼間はバルセロナを満喫しても良かったのですが、せっかくなのでまたしても1dayトリップ。電車に乗って2時間ほどのところにある、巨岩がそびえ立つ山モンセラットへ。これもまた圧巻でした。トルコのカッパドキアに比べれば全然規模は小さいそうですが、雄大さは十分、眼下に広がる谷の様子に感動しました。ここは黒いマリア像で有名な教会が山の上にあり、ガウディも感銘を受けたとのことですが、1日に2回少年聖歌隊の公開コーラスを聞くことができます。この時間になると教会内はぎゅうぎゅうでフラッシュの嵐なのですが、ひとたび歌が始まると石造りの教会内に透明な歌声が響き渡ります。写真を撮るのもみんな忘れてしまうくらいそれはきれいな歌声。感動して涙が出そうでした。それからミュージアムショップもお土産さがしにはおススメです。さて、バルセロナへ戻り、今度は若干観光地化している市場を堪能。
カサ・ミラ(ミュージアムショップが素敵)とカラ・パドリョを見てショッピングを楽しんで、21時発の寝台列車に乗るためサンツ駅へ向かいます。ちょっと油断していたら地下鉄内でスリ集団に囲まれあうやくスラれるところでした。荷物はしっかりガードしましょう!!寝台列車は今回の旅の楽しみのひとつ。ワクワクしながら乗車です。日本の北斗星みたいな列車を想像していたのですが、そこまで豪華なものではありませんでした(車体によるかもしれませんが)。お部屋にトイレ・シャワーは付いていますが、スーツケースを床で広げるほどのスペースはないのでご注意を。乗務員さんはほぼ英語が通じないので困ったこともありましたがみんなフレンドリーですよ。出発が夜9時だったので外の景色が楽しめるのは、早朝グラナダに近づいてから。といっても車窓から見えるのはどこまで行ってもオリーブ畑。世界の車窓からそのものでした。


モンセラット

 


バルセロナの市場

 


寝台列車

 

7日目

 


グラナダ市内

 


アルハンブラ宮殿

 

 


中庭

 


アルバイシン地区方面

さあいよいよ今日からアンダルシアの旅。早朝寝台列車でぐうたらしていると車掌さんが朝ごはんの時間だよーと起こしにきました。食堂車に行くとイングリッシュブレックファーストが用意されています。なんだか優雅な気分★グラナダに到着するとバルセロナとはまた違った雰囲気が肌で感じられます。シェラネバダ山地の麓の乾いた街、なんとなくですがイスラムっぽい空気感にどきどきです。ところで寝台列車で10時間ほどの旅をしてきたわけですが、列車の揺れに慣れ切ってしまい陸地についても揺れの感覚が抜けないいわゆる丘酔いにかかってしまいこの日のスタートは不調。
今日の宿泊は当初アルハンブラ宮殿のパラドールを希望していたのですが、すでに満室で予約が取れずアルハンブラ・パレスに。日本で売っているガイド等にはあまり紹介がないのでどんなところか情報が少なく怖々行ってみると、まさに宮殿(大げさですが)!ジュニアスイートを用意してくださったおかげかとっても広いお部屋にアラビアンテイストの装飾がふんだんに使われたバスルームなどこの度で一番豪華な宿泊となりました。窓からはグラナダの街が一望できます!ロビーやレストランも豪華絢爛アラビアン(?)でテンション上がりますよ。パラドールより費用は安く気分はゴージャスに過ごせるホテルで一気にファンになりました。
さて、午前中にチェックインし少し休んで体調を整えたらいよいよアンダルシアの世界遺産訪問へ出かけます。まずは旧ユダヤ人街のアルバイシン地区へ。この地方らしい白い城壁の大きな家々が立ち並ぶ景観保存地区です。小高い丘いっぱいに街が広がっているのですが迷路のように路地が入り組んで最終的に自分がどこにいるのか分からなってしまう怖い地域ですので時間は多めに見たほうが良いでしょう。それにしても昼下がりの13時14時ともなるとまったく人気がなくなるんですね。これがアンダルシアの特徴で、ほんとにシエスタ(昼寝)の習慣が根付いているんだなあと実感。たしかに5月で37℃くらいあるのですから起きているだけで体力を奪われてしまいます。行動しているのはもしかすると観光客だけかもしれません。そのかわり夜が遅い遅い。日が暮れるのも21時ごろですし、子供も22時くらいでも平気で外で遊んでいるし、23時過ぎから街へ繰り出す人も大勢。そんなわけで昼過ぎ〜夕方はお店もほぼクローズ、お土産屋さんですらシャッターが下りてしまいます。私たちはこの時間にアルハンブラ宮殿に向かいました。個人的にもっとも楽しみにしていた場所です。ここは一日の入場者数を制限しているので数カ月前からWEBで予約を入れておくことが必要です。そのアルハンブラ宮殿は期待を裏切らない精密で豪奢でエキゾチックな世界。本当に見ごたえがあります。庭園や中庭もフォトジェニックで感動します。滞在は4、5時間みておいた方がいいでしょう。夜間も見学可能になっていてライトアップされた姿もまた美しかったです。この日はアルバイシン地区とアルハンブラ宮殿を歩き回ったのでヘトヘトに疲れ、夜遊びどころではなくサロンパスを貼って寝る始末。無理は禁物ですが時には欲張ることも必要ですよね。

 

8日目

 


アンダルシアの花車

 


ひまわり畑

 


セビリヤ市街

旅も終盤戦。今日は中距離バスに乗ってセビージャへ向かいます。バスの移動も旅っぽくてぜひとも実現させたかったもの。グラナダの素敵なホテルを出発してタクシーでまずバスターミナルへ。行く途中に、アンダルシアの花祭りで各都市を転々とする山車の行列に遭遇!数週間かけてウェルバの街まで行幸するんだとタクシーの運転手さんに教えてもらいました。素敵な偶然に感謝です。グラナダのバスターミナルはむしろエアポートのよう。こちらでは都市間の移動はバスが主流なんですね。道中、窓の外は一面の畑。どうやらひまわり畑のようです。時期的に少し早かったものの中には早咲きのひまわり畑もあり、得した気分。ところどころに現れる小さな町もそのほとんどが白壁の趣ある集落でアンダルシアらしさが今でも目に焼き付いています。
セビージャへは3時間くらいで到着。明るくて温かくて開放的で平和的、都会すぎないこの街のファンに着くなりなってしまいました!とっても住みやすそう!移住したいくらいです。さて、セビージャといえば世界3大カテドラルの一つがあるところ。さっそく訪問してきました。本当に大きくて、黄金の主祭壇とパイプオルガンには圧倒されます。塔に登るとセビージャの街が一望できますよ。上から見るとここは大都市なんだなあと実感。いつまでたっても明るいのでカテドラル見学の後は街歩き。大きな大学もあって、公園も川沿いの緑も豊富、雑貨も素敵、そして安くて本当に魅力的。
ところでアンダルシアといえば闘牛、フラメンコですよね。闘牛はあいにく開催日ではなかったので夜9時くらいからフラメンコを見に老舗のタブラオへ。たまたま見つけたところでしたが超満員。踊り手は若い人からベテランまで揃っていて大いに盛り上がりました。日本でもフラメンコは見ることができますが本場はやっぱり違いますね。特に男性のフラメンコはなかなか見ることができないので必見です。ショーは2時間ほどだったでしょうか。その後しばらく熱も冷めらやらず、夜11時でしたがホテルまで足取り軽く歩いて帰りました。その途中たまたまウェディングのカップルに遭遇!


カテドラル

 


カテドラルの塔

 


セビリヤ市街


フラメンコ

 


セビリヤのウェディングカップル

 


夜のセビリヤ

 

9日目

 


コルドバの家

 
 


花の小路

 


メスキータ

 


マドリッド・アトーチャ駅

いよいよ実質最終日となってしまいました!疲れも溜まってきましたが寝坊は許されません。どの宿泊客よりも早く朝食を済ませホテルを後にし、セビージャの鉄道駅へ出発。ここで乗ったタクシーのドライバーもなかなか親切。街の温かさを改めて感じました。
さてまずは電車でコルドバへ移動です。ここは立ち寄りのみなので荷物の預けが心配と日本で聞いていたので若干ドキドキしながらコインロッカー探し。心なしか駅が荒んだ雰囲気・・・大丈夫かしら??壊されたりすることのないようにあとは祈る気持ちでまずは荷物をロッカーへ。バスでメスキータを目指します。持っていたガイド本があまり役にたたず路線バスに乗ったはいいがどこで降りたらよいのかがいまいち。するとバスに乗り合わせた地元の方々がこぞって「メスキータならここで降りな」と教えてくれます。ちょっと身構えていたのでほっとしました。そういえば電車内でもおばちゃんがスペイン語でめちゃくちゃ話しかけてきたし、この地域の人はフレンドリーで親切なんですね。肝心のメスキータは日曜日ということもあり、見学時間は午後の一部の時間だけ。昼前に着いたので街の散策から始めました。ここもかつてユダヤ人居住区があったようで、そこは今ではパティオ(中庭)の美しさを競うコンテストが開かれる白壁と花の街並み。中でも花の小径と言われる細い道は有名です。家々はパティオを公開しているところもあり見ごたえあり。こんなお家に住みたいものですね。花だけでなく床や壁を彩るタイルも本当に素晴らしかったです。さて、赤と白のアーチが印象的なメスキータ。ここはイスラムの支配が終わった後はキリスト教徒による支配となった関係で、メスキータ内部にカテドラルが設けられており日曜日はミサが行われているのでした。悪気はまったくなかったのですが、ミサへ参列する人々に交じって内部へ入ることができてしまいました〜。もちろん無料です。時間は15分くらいでしたが十分見学ができてしまいラッキーというかなんというか。・・・よかったです!メスキータは他の世界遺産に比べ遺跡っぽさがありますね。外観からはその構造がまったく予想できないので少し地味ですが立ち寄る価値はもちろんアリだと思いました。
メスキータを見た後は足早に駅へ戻り、新幹線AVAに乗り首都マドリードに向かいます。AVAは車内で映画が見れたり大きなテーブルでドリンクやスナックが食べれたりします。疲れて寝ていましたが・・・。旅の最終地マドリードの駅はさすがに大きく駅の中に植物園のようなスペースがあり憩いの場となっている様子。ここからタクシーでホテルまで移動しましたが、大都市のせいかドライバーの愛想も悪くチップも多めに請求してくるしちょっと気分が悪かったです。この日は頑張ってレアルマドリードの試合を観に行こうかとも思っていましたが明日のフライトも早いし疲労も大きかったので今回はあきらめ、中心地を散策し、スーパーで夕飯とお土産の買い出し。外国のスーパーはその国の食文化やパッケージデザインからおしゃれ度が分かって楽しいです。こうして最終日はホテルの部屋でローカルフードを楽しみついに帰国の途へつくのでありました。

10日目

この日は朝6時にホテルを出発のため朝食も時間外。まだ暗闇の中、空港に到着し・・・・・・あとはあまり覚えておりません(笑)飛行機の窓から見えるイベリア半島、アルプス山脈、ドイツの平原に思いをはせてひたすら寝ているうちに成田へ到着!おつかれさまでした〜。。。

 

こうして見るとかなりハードな旅でしたが、今しかできない旅そして記念に残るウェディングでした!それぞれの地にはいずれかならずWe’ll be backと思っています。最後に今回わがままな私たちの希望をくみ取ってくださり、素晴らしいプランニングをしてくださった藤本さん、リージェンシー・グループのみなさんにお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。大好きなヨーロッパ旅行のアドバイス、またよろしくお願いします(!)これからもたくさんのカップルをONLY ONE WEDDING で幸せにしてくださいね★応援しています。

K&Y
ウェディング・レポートをもっと見る
 

本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社