ハイデルベルグ城チャペルで挙式をされた伊藤様よりこのようなメールをいただきました。

私たちの挙式のため、離陸直前まで色々と、ご尽力頂き本当にありがとうございました。決定するまでにはずいぶんと迷いましたが、私たち二人にとっても同行した家族6名にとっても、大変すばらしい思い出となりました。ハイデルベルグ城での挙式に決めて本当に良かったです。

 
 

【日程】10月11日〜19日 7泊9日(10月13日挙式)
【式場】ドイツ ハイデルベルク城
【旅行】イタリア(ミラノ・ベネチア・フィレンツェ・ローマ)

 

<1>海外挙式に決定
国内での挙式ともなれば、親は挨拶周りに忙しく、式自体を楽しんでもらう時間も少ないことや結婚の機会がなければなかなか長期休暇を取ることも、家族全員で集まることも難しいこともあり、家族全員で楽しめる「海外挙式」に。

 

<2>リージェンシー様への依頼を決定
古城での挙式(ヨーロッパ)か、ブルガリでの挙式(バリ)にするかで、かなり迷いました。バリは挙式のための商業的な建物であり晴天が多いことから、ヨーロッパの風景と比べ、写真写りが非常に綺麗な点や、現地スタッフが挙式の対応をしてくれる等、サポート体制が大変魅力的(カメラマンやメイクアップの腕等も含め)でしたが、最終的には、質問に対してきめ細やかに対応してくださった長妻様に挙式を依頼したいと思えたことも後押しし、ヨーロッパに決定。ヨーロッパに決めた後もローマのオデスカルキ城やサン・ピエトロ教会等で散々迷ったあげく、ようやく「ハイデルベルク城」に決定しました。ハイデルベルク城は、他社でも手配できる式場ですが、全く迷うことなく御社への依頼を決めました。長妻様の対応が大変素晴らしかったのはもちろんのこと、旅行の個人手配が可能であったことも非常に魅力的でした。

 

<3>いよいよ、ヨーロッパに!
当初1泊目は古城ホテルにしようと考えていましたが、予約の関係等で、交通の便がよいフランクフルト駅近くのホテルを予約。これは、本当に正解でした。というのも古城ホテルは交通の便が悪いので、長い移動に疲れはて、空港についたら荷物が届かないというトラブルにあった私たちには、移動距離が短くてスグに休めたことが何よりでした。

 

<4>挙式
挙式前日に、挙式の地ハイデルベルグへ。「ツムリッタ」の100号室は、本当に素敵な部屋で、ホテル側からのシャンパンのサービスでさらに挙式気分が盛り上がりました。当日は生演奏のパイプオルガンの中、挙式が始まり、挙式後には、観光客や地元の方から祝福され一緒に写真をとったり、ドレスで城内を歩き周ったり、「ツムリッタ」でウェディング・ランチをしたり、かなり満喫しました。心配していたメイクやブーケ、写真写りについても、全く問題なく、大変満足なものにしていただき、感謝の気持ちで、いっぱいの一日でした。

 
   
 
   
 
     
 
   

<5>旅行
イタリアではほぼ1日1都市の観光だったので、しんどいかと思いきや、かなり充実した日々を過ごせました。おススメのホテルはミラノで滞在した「ル・メリディアン・エクセルシオール・ガリア」。 イタリアで観た景色の中で一番綺麗だったのはベネチアの夜で、サンマルコ広場のオープンカフェで生演奏を聞いたり、「ヴァポレット(水上乗り合いバス)」からみる町並みも幻想的でとても綺麗でした。

 

最後に。
大阪在住なこともあり、今回挙式&旅行を依頼するにあたり、御社にお伺いできたのは過去の挙式のDVDを拝見するための1度だけでした。あとは、メールでのやりとりのみ。長妻様とのメールのやりとりを印刷した紙は、辞書に匹敵する程の分厚さです。挙式や旅行だけでなく、メールのやりとり全てが私の思い出となっています。長妻様には、挙式ならびに旅行に至るまで、最高の思い出をサポートして頂いた事、深く感謝しております。本当に有難うございました。

伊藤 誠剛&恵里

 
ウェディング・レポートをもっと見る
 

本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社