シェーンブルン宮殿で挙式をされた宇土様よりこのようなお手紙をいただきました。 | |||||||||||
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2007年9月8日に私たちはウィーンのシェーンブルン宮殿で結婚式を挙げました。とても素晴らしい式になり、リージェンシー・グループの藤本さんにはとても感謝しています。ここではこれからウィーンで式を挙げる人の参考になればと思い、私たちの挙式と旅行を紹介させて頂きます。 最初にリージェンシー・グループを知ったのはこのホームページでした。海外での挙式を漠然と考えていた時に、シェーンブルン宮殿で挙式を挙げたカップルのウェディングレポートを読みました。そのおかげでシェーンブルン宮殿の挙式をする事に踏み切れたような気がしています。 |
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山田さんの観光地の説明を聞きながら向かっている車外では、道端から手を振ってくれる人やかけ声をかけてくれる人がいました。私たちも今日ばかりは主役ですから調子に乗って振り返しました。気分も十二分に盛り上がった頃に宮殿に到着しました。意外だったのは私たちも、参列者も、一般の観光客と同じゲートから入った事!さらに驚いたのはゲートの脇には結婚式の告知が貼られていて、自分たちの名前がそこに記されていました。そこからは観光客に写真を撮られ、声をかけられながらの道のりでした。山田さんの説明を聞きながら、あのマリーアントワネットが遊んでいた未公開の部屋を通り抜け、挙式の間の前室で一休み。ちなみに、挙式の間はあのシシーの私室で、金色の縁取りと白い壁がとても綺麗な間でした。家族や友人と写真を撮った後にいざ!本番へ。 | |||||||||||
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フォトツアー終了後、ホテルに戻り一旦外出して部屋に帰ってみると、グランドホテルスタッフからのカードを添えた冷えたシャンパンとアルバムが置いてありました。アルバムは先ほど帰ってきたばかりのフォトツアーでの写真が並んでいました。すぐにアルバムが見られたのは嬉しかったです。 夕食はグランドホテルの最上階のレストラン、ル・シエル (Le Ciel)でご列席の方々とささやかなウェディングディナーを行いました。もちろんコーディネートは藤本さんにお願いをしていました。夕食時も新郎新婦はウェディングスタイル!新婦はベールの代わりに可愛らしいティアラをつけて(これはウェディングプレッジの田中さんのアドバイス)。ちょっとしたお色直しの気分を味わえました。ディナーは私たちのための日付が入った特別なウェディングディナーメニューが用意されていて感激しました。最初から感激の連続で、もちろん料理は目で楽しんだ後は舌で十分に楽しみました。白いザッハトルテ風のウェディングケーキでケーキカットも行いました。 |
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