サンタ・レーナ教会で挙式をされた
石田様よりこのようなメールをいただきました。

私達はフィレンツェのサンタ・レーナ教会で挙式をしました。
旅行はハネムーンも兼ねた7泊9日の旅で、式を挙げたフィレンツェの他にローマ、ヴェネツィアの3都市を周りました。挙式は夕方(といっても8月末のイタリアはまだ昼間のように明るかったです)ということで、当日はホテルでのんびり支度をすることができました。

結婚式当日を含め、旅行中は要所要所で日本語の通じる親切なスタッフの方々がサポートして下さり、またイタリア人のカメラマンさんたちも陽気な方たちだったので、式の当日は終始、楽しい雰囲気で過ごすことができました。日本人と違って小さなことは気にしないところが、イタリア人の良さと感じる場面もありましたけど(笑)

ミケランジェロ広場やドゥオモの前で写真を撮り教会に向ったのですが、ドゥオモから程近い教会まで歩く間には、すれ違う地元や観光客の方々が皆、イタリア語で“おめでとう!”を意味する『アウグーリ!』という言葉をかけてくれました。
 
 
 
 
サンタ・レーナ教会での挙式も、二人だけのはずが、現地の方や観光客の方が出入りする中行われ、誰かに見守られている暖かさを感じました。とても歴史ある教会で式を挙げられたことは、今となっては本当に夢のようで、写真やDVDを見るたびによかったね、また行きたいねと二人で思い出にひたっています。
 
 
挙式日の前日と当日には山田さんお薦めの5つ☆ホテルに宿泊したのですが、ここがまた最高でした!
2年前にどなたかの別荘だった建物をホテルにしたそうで、フィレンツェの町並みを一望できる素敵なホテルでした。建物はすごくきれいで、サービスも至れり尽くせり、式から戻った日の部屋には、早速おめでとうというメッセージとともにシャンパンが置かれていました。
フィレンツェの奇麗な町並みと歴史ある重厚な雰囲気の教会、そして最高のホテルでの宿泊は、今思い出しても本当に夢のようでした。

私達は今回の旅の第2のテーマ「食」を思いっきり満喫してきました。山田さんに頂いたメモや知り合いから頂いた情報を参考に、本当にたくさん飲んで食べました(笑)。ジェラートは何回食べたかわからないくらいで、イタリア語でのジャラートの頼み方は完璧?です。それから、トスカーナの赤ワインは最高でした。
フィレンツェのビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(1kgくらいあるTボーンステーキ)は衝撃でした。
お店の店員さんや、お店で出会った地元イタリアの方と何とか会話したこともすごくいい思い出です。
 
 
 
  私達にとって一生に一度の結婚式を、素敵な場所で挙げることができたことを幸せに思い、手配などで大変お世話になったサルヴァトーレ山田さんをはじめ、現地スタッフの方々に
深く感謝しています。
素敵な出会いの多くある最高の旅と挙式になりました。本当にありがとうございました。

石田 英一&咲希子

 

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