ミラベル宮殿で挙式をされたY&M様よりこのようなメールをいただきました。

ピアノを通じて知り合った私たち。
そんな私たちにとって、音楽の国オーストリアでのウェディングは、最高に素敵な一生の思い出になりました。
私はモーツァルトが小さい頃から大好きで、一度は彼が生まれた街ザルツブルクに訪れてみたいと思っていたので今回は、その夢も叶いました。

ホテルザッハー・ザルツブルクに到着すると、支配人から、シャンパンとチョコレートのプレゼントが置いてありました。そして、バルコニーからの素晴らしい眺めといったら・・・!
ザルツァッハ川とホーエン・ザルツブルク城が目の前に望めるのです。もうそれだけで、幸せで胸がいっぱいになりました。
 


ミラベル宮殿 (イメージ)

 

 

ホテルザッハーザルツブルク(イメージ)
 
ホテルザッハーザルツブルク
 
朝のバルコニーからの眺め
 

大理石の間にて
  挙式当日は、この上なく素晴らしいお天気に恵まれ、10月だというのに20度を超すぽかぽか陽気
でした。
 
ミラベル宮殿の大理石の間の、また素晴らしく美しいこと・・・、金をあしらった装飾に豪華絢爛なシャンデリア・・・。
本当にため息が出てしまいそうでした。

ワーグナーの婚礼曲で、いよいよ入場。
とても緊張してしまいましたが、ザルツブルク市役所の方が終始温かく私たちを見守ってくださり、現地の山田葉子さんの細やかなサポートのお陰で、無事に式を終えることができました。やはり式は感慨深いものですね。

私たちの婚姻の記録は、ザルツブルクに永久に保存されるとのこと。私たちにとって、ザルツブルクは一生の思い出の地となりました。
 
ミラベル庭園と
ホーエン・ザルツブルク城(イメージ)
 
挙式後は、白い馬車に乗って、旧市街を一周しました。最初は恥ずかしかったのですが、私たちが通るたびに、街行く人々が「おめでとう!」と祝福してくれ、幸せな気持ちになりました。
フォトツアーのカメラマンさんも、まだ緊張が解けない私たちをジョークで和ませてくれ、素敵な写真をたくさん撮ってくださいました。
 

馬車と
  馬車でホテルに到着すると、エントランスでポーターさんが、ライスシャワーをしてくれました。
その後はウェディング・ランチ。 ホテル・ザッハーのレストランでのフルコースというだけあり、どれもこれもおいしくて、感激!! また、同席してくださった山田葉子さんから、オペラのお話、チェコの古城のお話などをたくさん伺うこともできました。
そして、ホテルからはお花とチョコレートのプレゼントが!ザッハーの方々には、最初から最後まで温かい行き届いたサービスをして頂き、本当に感謝しています。
 
ウェディングランチ
 

ミラベル宮殿コンサート
(イメージ)
  その日の夕方には、フォトツアーの写真が、美しく装丁されてホテルに届きました。
どの写真も、本当に良く撮れていて、ベストショットを決めるのが難しい・・・(笑)
どれもこれも飾っておきたいくらい、素晴らしいものでした。

その夜は、挙式したミラベル宮殿の大理石の間で、行われる演奏会に出かけました。
モーツァルトと、シューベルトの美しい作品を聴くことができ、本当に素晴らしい一日になりました。

このような素敵な思い出を作ることができましたのも、色々とわがままを申しても、快く対応してくださったリージェンシー長妻様、現地で細やかなお心遣いをしてくださった山田様を始めとする、スタッフの皆様のお陰と感謝しております。ありがとうございました。

今度は10年後(?)に、10周年記念ということで、夫婦でまたザルツブルクを訪れたいと思っています!

Y&M

 

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