ルードヴィクスブルグ宮殿で挙式をされた樋口様よりこのようなメールをいただきました。

7月にドイツのルードヴィクスブルグ宮殿で結婚式を挙げた樋口です。
まず、本当に素敵な結婚式、旅行を調整して下さった長妻さんにお礼申し上げます。
   

ルードヴィクスブルグ宮殿

〜日程〜
フランクフルト(1泊)⇒ルードヴィクスブルグ(1泊)⇒ミュンヘン(2泊)⇒ザルツブルグ(1泊)⇒ウィーン(2泊)

今、全てが終わって思い直してみても、本当にリージェンシーさんにお願いして良かったなとしみじみ思っております。

リージェンシーさんとの出会いですが、とある結婚情報サイトに掲載されていたのを見て資料請求したのが始まりでした。一番詳しい資料であったリージェンシーさんをまず訪問しましたが、本当に詳しく丁寧でかつ情熱を持って説明して下さる長妻さんに会い、直感で“ここにお願いしよう!”と思い、今回の旅行をお願いしました。

今回の旅行ですが、まずは結婚式についてお話しようと思います。
私達は、お互いの両親、兄弟を含めた8人で結婚式&旅行を行いました。

結婚式前日
フランクフルトから電車に1時間30分程乗車し、式場近くのルードヴィクスブルグという町に移動しました。自然の多いのどかな小さな町でした。ネストールホテルという式場に程近い所に宿泊しましたが、これがまた想像以上の素敵なホテルでビックリ!お部屋もかわいらしく、部屋にはお祝いのフルーツやシャンパンまでありました。
夜には、みんなでキャンドルライトディナーを頂き、クロアチア人の陽気なウエイターさんにも楽しませて貰いました。
 
   
 
結婚式当日
天候にも恵まれ、朝早く起床し、ホテルの周りを散策しました。ドイツの気候は日本とはまったく異なり、とても過ごしやすかったです。
ドイツ人の美容師さんと日本人の通訳さんが来て、式の準備を行いました。不安点でもあったメイクも思い通りになり、通訳さんには通訳以外にも多々手伝っていただき大変感謝しております。
カイザー葉子さんありがとうございました。
ホテルからの移動は念願のベンツで、現地のドイツ人の子供にも祝福されながら、式場に到着しました。また、結婚式に参加する現地スタッフの衣装は写真どおりで必見です!!!
式場は広すぎて見て回るには少し疲れましたが、「これぞヨーロッパ!!」という感じで、王子様とお姫様になることができました。
また、挙式後、ホテルではウェディングケーキ&長妻さんからの暖かいFAXが用意されており、本当にドイツで、挙式を挙げたことを実感することができました。
 
   
 
次は旅行ですが、どの町もとてもすばらしく楽しむことができましたので、少しずつですが簡単にご紹介いたします。

◇ノイシュヴァンシュタイン城・リンダーホーフ城・オーバーアマガウ等(プライベートツアー)
家族8人にもかかわらず、大型貸しきりバス(ガイドつき)で、ガイドさんに各名所を教わりながら、上記を観光しました。
どれもこれもすばらしい場所でしたが、私たちの特にお勧めスポットはノイシュヴァンシュタイン城、オーバーアマガウです。
ノイシュヴァンシュタイン城はなんといっても、あの絶景がお勧めです!また、オーバーアマガウは小さな町にもかかわらず景観(壁画)がとてもすばらしく、昼食に食べたドイツ料理も非常においしかったです。
ちなみに、ミュンヘンのエデン・ヴォルフ・ホテルは大変綺麗で、名物ドアマンも必見です!!!
 
   
 
    ◇ザルツブルグ
ミラベル宮殿にて音楽祭を楽しみました。以外にも、日本人がいてビックリ!
モーツァルトの素敵な音楽を聴きながら、夏の素敵な夜を過ごしました。
食品・植物・等の朝市がホテルの近くで開催されていました。日本の朝市とは一味異なるので、機会があれば行ってほしい場所の一つです。
 
   
 
  ◇ウィーン
何といっても、シェーンブルグ宮殿がお勧めです!!!
広大な敷地に素敵な宮殿、庭、ウィーンを一望できる風景は一見の価値ありです。
ここで、のんびりとした時間を過ごすことができました。
ウィーンでは、私たちはあえてツアーを組まず、一日パスを購入し地図を片手に自分たちで電車を乗継ながら色々な場所を観光しました。気がついたら、変な場所にたどり着き驚いたことも、今となっては良い思い出になりました。
 
  (^ ^)v
ちょうど行った日は妻の誕生日だったため、お勧めのレストランでランチを頂きました。貸切状態でちょっと緊張しながらも、おいしい料理とともに素敵なひと時を過ごすことができました。また、ディナーは家族みんなでお勧めのレストランに行き、巨大カツ(ウィンナー・シュニッツェル)を食べました。
この旅行で、家族みんなの親睦も深まり、おいしいご飯と和やかな時間を過ごせたと思います。
ウィーンのオイローパ・ホテルはクラシカルな内装で、とてもお勧めです。
   
 
最後に、今回の旅行ですが本当にあっという間に一週間が過ぎてしまい、せめて、あと数日間、長く滞在したく思いました。

樋口 慎&絵理

 

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