ウェディング・レポート

　ドゥミール・デ・ヴューバンで挙式をされた川井　時良様・晶様よりこのようなお手紙をいただきました。

藤本さん、お変わりなくお元気ですか？連絡をいただいていたのにお返事が遅くなりすいませんでした。旅行中はドレスの件で大変ご迷惑をお掛けいたしました。無事にドレスも戻り、楽しく旅行を続けることができました。本当にありがとうございました。フランス、プロヴァンは静かで歴史を感じるとても素敵な町でした。滞在型の結婚式だったので宿泊したお部屋でゆっくりとヘアメイクしてもらい、バタバタせずに支度をすることができました。ヘアメイクさんの話では、パリのホテルでは考えられない広さのバス、シャワールームだそうです。ジャグジーがあったのもとても嬉しかったですね。

挙式もアットフォームに行われ、挙式後のシャンパンレセプションにもセレモニーマスター、アシスタントさん、カメラマンさん、ヘアメイクさん、皆さん参加して祝福して下さいました。アシスタントさんがウェディングランチが終わって、部屋に戻るまでサポートしてくれたのも心強かったです。朝の準備からレストランでのウェディングランチ、そして部屋に戻るまで挙式の余韻に自分達が浸りたいだけ、ドレス姿でいれた事が一番嬉しかったです。女性ってそういう事がやっぱり好きですよね。私達は１月の挙式でしたが、暖かくなると庭はバラでいっぱいになるそうです。そんな時期の挙式もとっても素敵だろうと思いました。


最後にドゥミール・デ・プロヴァンのマダムが本当に、本当に良い方でした。フランス語はもちろん、英語もしゃべれない私達にも大変親切にして下さいました。フランス語を勉強していつかまた２人でマダムに会いに行きたいと思います。川井　時良＆晶