思い出に残る挙式本当にありがとうございました。
まず＜挙式決定＞まで、
私たちは、リージェンシー・グループいわゆる山田組です。
最初に訪れたのは06年の1月。海外での挙式をなんとなく考えて、いくつか旅行代理店を回り決めかねていました。そこへ偶然こちらの会社を見つけ、「まずは話を」と伺ったところ、お勧めのイタリア挙式を見せられ、奥様が1発K.O.（イタリア即決でした）。いきなりサンタマリア教会と、サンピエトロ教会の2択になりました（サルヴァトーレ山田さんの話術がきいたのかもしれませんが・・・）。
結局1ヶ月迷い、サンピエトロ教会はあとで写真をとりに行けばいいという理由で、サンタマリア教会に決定。
申し込みは3月上旬でした。それからドレス探し、結局、5月くらいにオーダーメイドでドレスを作っていただきました。 |
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＜挙式＆ハネムーン＞
日程ごとに、ハプニングと感想を報告させていただきます！ |
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- 11/3（金）成田14:00発ミラノ行き。
まず、1つめのハプニング！機内の電気（停電）とモニターテレビに不具合が生じたまま、長い飛行時間を過ごし、・・・イタリア、ミラノへ。
着後、すぐさまトランジットで、ベネツィアへ！
- 11/3〜5 ヴェネツィア
ホテルは運河の脇で、カンツォーネの歌が聞こえてくるベストスポットでした。水上バスや、ゴンドラ、水上タクシーなど一通りの乗り物にものり、満喫しました。ちなみにこのときカメラが壊れるというハプニング。
現地調達するはめに（涙）。
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- 11/5〜8 フィレンツェ
ヴェネツィアからフィレンツェへ移動し、いよいよ挙式の準備！親たちには、フィレンツェでの観光を楽しんでもらい、私たちは、前日講座へ！教会へつくとそこには、私服の普通のおじさんが・・・机の上には、チョコレート（ジャンデューヤ）のケースが。でもいろいろお話を聞いてると、本物だーー！！と。二人でありがたいお言葉をいただきました。
そして教会の紹介をしていただいたところ、なんと一部、修復中（さすがに当日はかたづいていましたけど）！
そして日本から持っていったお土産（とらやの最中）をお渡しし、前日講座は終了。本当は、ドラ焼きをもっていきたかったのですが、賞味期限の問題で、最中に。でも後日聞いたら喜んでもらえたようです。どうやら甘い物好きのようです（笑）！
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- 挙式（11/7）
挙式当日は、前日までの寒さと打って変わり、非常に暖かく、晴天に恵まれることが出来ました（自称！！晴れ男なもので！）。
朝、現地のヘアメイク（男性）さんと、メイク（女性）さんにより、満足のいくメイクが完成しました。写真撮影も現地のカメラマンさんの要求で、どんどんポーズもエスカレートしていきました（笑）。なぜかうちの父親もエスカレート！（謎）
その後ミケランジェロ広場で写真撮影後、サンタマリア教会へ。昨日までのラフなカッコの神父さんとはことなりまさに聖職者といった面持ち、緊張も一挙に跳ね上がりました。式は私自身非常に長く感じました。もちろん、指輪を右手にはめようとしたり、誓いの言葉を間違えたり、よくみる一通りのハプニングもすませ、式も終了しました。
いろいろハプニングはありましたが、感無量でした。ちなみに奥様は神父様の歌（アレルヤ）でウルウル！
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そして我々がこの旅で一番絶品だった、ウェディングランチ！
タイのカルパッチョに、リゾット、フィレステーキ、ワイン各種、ホールケーキ！！
品数は少ないと思いますが、そのおいしさに全員、絶賛！ |
特に私はリゾットがおいしかったです。あのおいしさは、私の人生の中でも3本の指に入るおいしさでした。（ちなみにたいていの珍味は食べたことがありますがこのリゾットは格別でした。）
その場に居合わせた、現地のご夫婦にも祝福をいただき、お返しに、ホールケーキをおすそわけ。ケーキがよほど気に入ってくれたのか、ワインのお返しまでいただいてしまいました。そのワインも絶品！
（ランチ後、ホテルにワインの銘柄を尋ねたところ、高価なワインでこれまた！でした。）
などなど、心温まる挙式に感動しっぱなしの私たちでした。 |
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サンタ・マリア教会で挙式をされた大口様よりこのようなメールをいただきました。
