サン・ピエトロ教会で挙式をされた啓一郎&貴子 様よりこのようなメールをいただきました。

長妻さん、このたびは大変お世話になりありがとうございました。おかげで素敵な式を挙げることができました。

私たちがサン・ピエトロ教会に決めたきっかけは、ゼクシィの写真です。
ヨーロッパで海の見える教会がいいと思って探していたら、断崖絶壁にそびえたつイタリアのサン・ピエトロ教会が目にとまりました。

当初、2月に地元の旅行会社を通じて、8月の挙式を検討しておりましたが、都合により、一旦、延期することになりました。
その後なかなか日程が決まらず、その旅行会社ではなくリージェンシーさんに問い合わせをしました。
東京まで直接来店することが出来なかったので、メールのやりとりだけで少し不安でしたが、担当が長妻さんとなり頻繁にメールをいただいたので、徐々に安心感が出てきました。既に、8月になっており、2ヶ月前でしたが、ラッキーなことに10月17日に予約を取ることができました。旅行の日程に関しても何度も見積もりをしていただいて感謝しています。
 
10月15日に出発。ミラノに一泊してポルトヴェーネレへ。ホテルに到着し、窓から見える景色が、会社の社報(月一回発行の社報の表紙は、毎号世界遺産を取り上げていますが、偶然にも前月号がポルトヴェーネレだったんです〜!)で見た色鮮やかな建物、海岸線の風景と全く同じであったことにまず感動しました。その後、教会まで歩いて行き、明日ここで挙式するんだってワクワクしながら帰り道入ったホテルの近くのレストランが、とてもおいしくて、お店の方も親切で、翌日もまた行っちゃいました!
 
いよいよ挙式当日。二人だけで寂しいかな〜なんて思ってましたが、全くそんな心配はなく、観光客や現地の人々が「Auguri!!」と声をかけて下さり、お天気にも恵まれて、素敵な結婚式を挙げることができました。そして何より驚いたのが、現地コーディネーターの堀内さんが、夫と同じ京都出身で、さらに高校大学まで同じで大先輩だったこと!イタリアで偶然にそんな身近な人とお会いできたことで、私たちの緊張もほぐれ、堀内さんには大変感謝しています。ホントありがとうございました!

挙式翌日は、ポルトヴェーネレを後にし、列車でローマに向かいました。
列車で隣の人の新聞を見たら、ローマで地下鉄事故があったとのことで、地下鉄で市内を回ろうと思っていたので不安になりました。ローマに着くと人が多いという印象でミラノの方がよかったです。
地下鉄事故の3日後、心配していた地下鉄で市内を回りましたが大丈夫でした。
 
ローマに着いて翌日はカプリ島の日本語ツアーに参加しました。天気が心配でしたが、ナポリに近づくにつれてだんだんよくなり、念願だった青の洞窟にも入ることができ、真青な水面に感動しました。
このツアーに参加して正解でした。

ローマを後にし、バルセロナへ。バルセロナはなんといってもガウディでしょう。サグラダファミリア教会を見ました。街もきれいでなかなかよかったです。ただ、英語が通じないというところが難点でした。また、ホテルはとてもよかったです。アメリカンスタイルの新しいホテルで、また泊まりたいです。
 
   
 
全体を通してずっと晴れで天気に恵まれました。
リージェンシーさんにお願いしてよかったです。
おすすめのレストランのリストも大活躍でした。
また、日程表も細かいところまで書かれていて、助かりました。
ヨーロッパに旅行に行くときはまた、リージェンシーさんで行きたいです。
その時はよろしくお願いします。

  啓一郎&貴子

 

本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社