シェーンブルン宮殿で挙式をされた佐藤様よりこのようなメールをいただきました。 |
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こんにちは。無事、日本に戻りました!! 早速ではございますが、オーストリア、フランスのお話し・・・色々ありすぎて何から書いたらよいやら、とにかく素晴らしい挙式・旅行になりました!! |
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山田葉子さんは、明るく陽気で、とても頼りになる方で、たいそう親切にしてくださいました。ウィーンの人も、ホテルの方をはじめ、街の方々も本当に温かく、街も美しいし‥・あと5日位は滞在したかったです!(住みたくなりました!!) ザルツブルクにもいつか行ってみたいです。 |
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フランスに移動する際、オーストリアの空港で、現地係員の方が、荷物の中身がウェディングドレスで、私たちがシェーンブルンで挙式をしたと話すと、荷物チェックの係の若い女性2人が、笑顔で「羨ましい!」「そこで挙式するのが私たちの夢なんですよ!!」と言ったそうで、シェーンブルン宮殿は、現地の人たちにとっても憧れなんだなぁ!と、少し驚きました。 | |||||
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パリは、思った以上にものすごい交通量だったのが、少し私のイメージと違っていたものの、古城巡りで行ったロワール地方はとても素晴らしく、ツアーだったのでどこも足早に通り去りましたが、ゆっくり留まってじっくり見学してみたかったです。そうそう、そのツアーの中で一つ大きな発見がありました。写真撮影の為だけに一瞬だけバスを降りたあるお城前の川岸で、そのお城の景色を見た瞬間「あっ‥・!!」と思いました。なぜなら、その風景は、中学の時に私が、たまたま立ち寄った絵画展で一目惚れして買ったお城の絵と全く同じだったからです。その絵は『水辺の古城』というタイトルで、買った時に、それは『ドイツのお城』だと聞かされていたので、ずっとロマンティック街道のどこかにあるドイツのお城だとばかり思っていて、その場所にもいつか行ってみたいなぁと思っていたのが、なんと『フランスのアンボワーズ城』で、しかもその絵が描かれた所も、私が今いるこの場所かもしれないと思うほど、絵とまったく同じ風景で、そんな場所にたまたま自分が来ているなんて‥・!!もうすごく感動しました!! | |||||
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