シャーラ・パレスで挙式をされた栗阪様よりこのようなメールをいただきました。 |
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海外挙式を考えてから、ネットでいろいろと探して、最初に表参道のお店にお伺いしたのがちょうど昨年の今頃だったように思います。行きたいと思っていたスペインのグエル邸が改修工事中と聞いて、どうしようかと思っていたときにいろいろとアドバイスをいただきました。歴史の深い、落ち着いた場所で、戸籍に残るフォーマルウェディングをと、マルタのシャーラ・パレスに決めたのですが、想像以上に素敵なところでした。 それまではマルタ共和国なんてどこにあるのかさえも知らなかったのですが、行ってみるとマルタは気候もよく、治安も落ち着いていて、物価も高くなく(これから上がるかもとのことでしたが…)、人も親切で、とても過ごしやすい国でした。どこへ行っても料理が本当においしく、ワインは安くておいしくて最高でした。十字軍などの歴史も深く、是非また行きたいと思っています。 |
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城塞都市首都ヴァレッタ、リゾートホテルの並ぶ町セントジュリアン、港町マルサシュロック、どこもそれぞれ趣のあるまちでしたが、やはり挙式をした古都ムディーナは素晴らしかったです。 小高い丘の上に作られた城壁の一部になっているムディーナ唯一のホテル、シャーラ・パレスの部屋からの眺めはとても素晴らしく、まち全体が保存されている。ムディーナは住んでいる人の気配を感じさせないつくりになっていて、昼間は観光客で賑わっていましたが、夜は静寂につつまれ、本当に中世のヨーロッパに迷い込んだかのような気さえしました。そんなところで記念に残る挙式をすることができ、本当に感謝しています。ありがとうございました。
ヘアやメイクのイメージを伝えるのは、少し難しかったですが、ガイドの方のお陰でいいかんじになりました。こだわるのなら日本で何度かやってみて、イメージを固めておくべきかな、とは思いましたが。メイクにはやはりお国柄というか、そういうのがでるらしく、日本のナチュラルメイクは「ほんとにこれでいいの?」と思われたみたいです(笑)。自分のしたいことをはっきり伝えればよかったみたいです。 栗阪 竜雄・麻美 |
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