ヴェッキオ宮殿で挙式をされた大山様より、このようなメールをいただきました。
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結婚をするならひっそりと海外で挙式をしたいと思っていました。インターネットで調べていくうちにヴェッキオ宮殿のサラロッサ（深紅の間）に惹かれ、フィレンツェという街が大好きだったこと、そして日本の戸籍やフィレンツェ市の婚姻台帳に私たちの記録が残ることから絶対ここで式を挙げたい！とヴェッキオ宮殿での挙式に決めました。もうこの場所しか目に入らなかったのです(^^ゞ
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フォトツアーも当日の朝はどしゃ降りの雨だったのですが、途中から雨も止み、ミケランジェロ広場での撮影もできました。シニョーリア広場では世界各国から来ている観光客の人たちから祝福の言葉をいただきどこにカメラマンがいるのかわからなかったぐらいです。式が終わって二人でもう一度ヴェッキオ宮殿付近まで行きました。ドゥオモに登り夕焼けのフィレンツェの街をずっと眺めていました。 |
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大山 雅己＆千晶 |
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挙式は本当に感激でした。実際に見たサラロッサは見事な深紅の色。雰囲気も大変良かったです。市議の方がずっと笑顔で話しかけてくださったので緊張はしませんでした。もちろん私達もずっと笑顔でした。婚姻台帳にサインをし、指輪の交換、記念品の贈呈、そして私達を担当していただいた市議の方が個人的にとパブロネルーダの詩を英訳とともにプレゼントしてくれました。
