サン・レオ教会で挙式をされた一ノ瀬様より、このようなメールをいただきました。 |
|
|
|
初めてのヨーロッパでしたが、丁寧な旅行日程表と現地案内を作成して頂いたので迷うこともなく無事に旅をすることができました。 7/11 挙式の支度を済ませた私たちは宿泊先のヴィラコーラを出発して、撮影のためにミケランジェロ広場に立ち寄りました。広場に着くと旅行者や現地の人からの盛大な拍手を受けました。専属のカメラマンからは色々なポーズを要求され、とても恥ずかしかったです。
式を挙げたフィレンツェのサン・レオ教会は、思い描いていた通りの古い石造りの暖かみのある教会でした。参列者のいない私達にとっては、山の一角にひっそりと佇む教会がぴったりだったと思います。式中はパイプオルガンが鳴り響き、その音色もまた歴史を感じさせてくれました。 衣装は日本で購入したお気に入りのドレスを持っていきました。ボリュームがあるものを選んだので、ドレスの運搬に苦戦しながらの旅となりました。私たちはフィレンツェ3日、ローマ2日、マルタ3日滞在しました。どこに行っても荷物の大きさに驚かれ、空港では厳しいチェックを受けました。そのたびに現地係員の方にご迷惑をお掛けしました。皆様のお力添えで、この旅は成立したのだと思います。そして困難を上回るほどの素敵な思い出がたくさん出来ました。
イタリアで期待していたことの一つに料理があります。二人ともイタリア料理が大好きなので本場で頂く料理に胸を時めかせていたのですが、「この値段を出すなら日本のあのお店の方が・・・。」などと考えてしまいました。今度、行ったら心に残るおいしいものを食べたいです。
8泊10日はあっという間で悔いが残りましたが、次への期待が膨らみます。いつか二人で今回の旅を思い出しながらイタリア・マルタ辺りに旅行に行こうと思います。 |
一ノ瀬 敏文&まなほ
|
本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社 |