ミラベル宮殿で挙式をされた大倉様より、
このようなメールをいただきました。

 こんにちはお手紙遅れてすいません。
山田さんのお陰で私達2人にとって最高の思い出が出来ました。

山田さんに会ったのは旅行に行く2ヶ月くらい前ぐらいだったと思います。うちの奥さんは交通事故でまだ松葉杖ついていたと・・・。本当なら1年ぐらい前からじっくり旅行の計画を立てて行くそうですね。周りにも『もう遅いよ!間に合わないと思うよ!』などと聞いていたので、山田さんに会うまでものすごく不安でした。でも山田さんの『何とかしましょう!』の言葉で私達は今までの不安が吹っ飛び、ヨーロッパの話を聞いているうちに、もう旅行している気分さえ感じたくらいです。山田さんがヨーロッパをとても愛しているんだなぁと、もの凄く感じこの人なら大丈夫と思ってお願いしたんですよ。いざ旅行先を決めて行かなくてはと思うとやっぱり本だけではヨーロッパの良いところが分かりません。私達が悩んでる時にも、山田さんは快く会って話を聞かせてくれて本当に心強かったです。そしてついにプランが出来たとき、自分達が行きたいと言ったところが全部組み込まれ、こんなにもうまい具合にプランが作れるものなのかと私達2人でビックリしたのを覚えています。

さて、行く直前になって海外が初めてだったし、周りの話を聞くとトラブルが耐えないよ!と聞いていたので恥ずかしい話、もの凄くビビッテいました。そんなときの山田さんの『私達がついてます。日本海外両方で見守ってますから』この言葉心強かったなぁ。出発しウィーンへ到着すると、早速専用車ベンツのお出迎えでビックリしました。
日本人通訳の方がホテルに着くまでの間、現地の情報や注意事項などを話してくれたので、少しホッとしましたよ。
ホテルに着き、部屋に入るとウェルカム&ウェディング・ギフトとしてケーキ等の特別なはからいがあったりして私達は、驚きと感動ばかりでした。それにホテルは山田さんのお陰で、観光地のど真ん中に有り歩いて全部回れるところだったので1日目からいっぱい観光できました。
日本と違ってチョットした町並みなのに写真を撮りたくなる光景ばっかりで疲れも忘れて歩き続けてましたよ。

やっぱりなんと言っても2日目からのザルツブルクですね。ホテルは私達が挙式をあげるミラベル宮殿の目の前のホテルで!
日本では味わえない思い出をもらったホテルです。またここではいろんなアクシデントがありました。
ドレスにシワがあった為、アイロンを貸してもらったり、セーフティーボックスを閉めちゃったなど初日から迷惑をかけっぱなし、それなのに嫌な顔一つせず面倒を見てくれて、本当になんか海外なのに家族がいるみたいでしたよ。

ミラベル宮殿での挙式は、この旅行で一番のメインです。 私達は、二人だけでの式だったのに、大勢の方に祝福して貰いました。宮殿の中や馬車で旧市街を遊覧してる間も、通りがかった街の人達が手を振ってくれたり、“オメデトウ!!!”と声を掛けてくれました。子供からお年寄りまで、そして強面なお兄さんも車に乗ってる人たちまで。本当に皇族並みの気分で、日本じゃとても味わえない感動でした。だから本当に山田さんの言うとおりに写真とビデオのプランはケチらないで、全部付けておけばよかったとチョッピリ残念に思ったりもしちゃった。
だって本当にオーストリアの人たちは心が温かくて、外国にいるのにすごく癒された気がして二人ともいい顔してたと思うから。そして、そして、ホテルに着いた時は、フロントで山田さんからのFAXを手にして、『山田さん沢山のお客さんがいるのに自分たちの挙式日覚えてるんだ!!なんか遠くで守られてる感じ』と二人で感動しました。とても嬉しかったです。

ザルツブルグでの滞在もアッと言う間に過ぎてしまい、残るはプラハ。プラハは、また素晴らしい町並みでしたね。
ただ、スリが多いと聞いていたので、その事が気がかりとなって、落ち着かない気もしましたけど・・・。
でも、バックはシッカリと鍵を付けガードしていたので来るなら来いって感じでした。「嘘です!」
そんな心配が吹き飛んでしまうくらい、世界にはこんなにも絵になる景色があるんだなぁとヨーロッパの素晴らしさが感じれる国でした。今回行った所は、全て私達にとって最高の思い出となりました。初めての海外旅行だったにも関わらず、人との出会いにも恵まれ、これ程まで楽しむことが出来たのも、山田さんのお陰です。心より感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも何組ものカップルの思い出作りのプランナーとして、山田さん初め、皆様のご活躍を心からお祈りします。

大倉弘司&真貴子

 

 


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