ピッサーニ宮殿にて挙式をされた松下様より、
このようなメールをいただきました。

 2004年9月18日にヴェネツィアのピッサーニ宮殿にて挙式をして来ました。帰国してはや一ヶ月が過ぎてしまいました。遅くなってしまいましたが、どうしても皆さんにこのプランの良さを伝えたいのと、挙式半年前にウィズさんを訪れてから今に至るまでウィズの皆さまにすみずみまでフォローしていただいていることに感謝したくメールしました。

私達夫婦がヴェネツィアのピッサーニ宮殿に惹かれた理由は二つ・・・ヴェネツィアの街がいつの日か水没してしまうその前にゴンドラに乗りたかったこと、そしてウィズさんの挙式料金表の中でリーズナブルな式場だったこと!! 実際には価格以上の素晴らしい思い出が残りました。

当日は挙式前から気持ちが高ぶりました。それは、新郎新婦専用の豪華なゴンドラがホテルまで迎えに来てくださり通訳の方、カメラマン2名、ゴンドリエに暖かく祝福されました。気持ちの良い日差しの中ゴンドラで宮殿まで運河をゆっくりと渡っていると、絶え間なくすれ違う水上バスの乗客や街行く人達から祝福の歓声(?)をいただきました。普段もの静かな夫もこれにはご機嫌で「グラッツェ!!!」と手を振っていました。これだけでヴェネツィア観光ができてしまうのです。

いよいよ宮殿でのセレモニー、宮殿内は豪華なヴェネツィアングラスのシャンデリアと歴史ある調度品で埋め尽くされていました。誓いの儀式やシャンパンでのお祝い、記念撮影・・・私達は二人だけで式に臨みましたが、宮殿の方々の心温まるお言葉や笑顔に触れやっと本物の夫婦になれたんだという実感がわきました。「50年後もこの宮殿でお会いしましょう」とセレモニー・マスターとかたくかたく約束しました。

ヴェネツィアの皆さん、ピッサーニ宮殿の方々、観光客の皆さん、そしてウィズの長妻さんほか優しいスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。私達はこの思い出を忘れません。立派な夫婦になりたいとおもいます。

最後にこのウェブサイトを見ている皆さんへ・・・
「このプランは本当にお得ですよ!!!」
                             松下浩司&紀美子

 

何気ない一景色さえもフォトジェニック
まるで映画のワン・シーンのような1枚

宮殿まではロマンチックな特製ゴンドラで。グラン・カナルがヴァージン・ロードに!

ヴェネツィアの有力貴族ピッサーニ家の所有する華麗なサロンで挙式が執り行われます

窓から差し込むやさしい光が誓いの儀式をより神聖に彩ります

指輪の交換では緊張も最高潮に!!感動高まる瞬間です

挙式後はセレモニー・マスターと一緒に
プロセッコ(スプマンテ)で乾杯!

グラン・カナルに面する宮殿のテラスにて
ヴェネツィアらしい旅情溢れる風景をバックに

岸辺の沢山の人々からゴンドラの上のふたりに「Auguri!」と次々に歓声が!

迷路のように入り組む水路から眺める街並みは、よりいっそう幻想的

世界中の観光客を魅了する
サン・マルコ広場での撮影


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