ミラベル宮殿で挙式された岩室様よりこの様なメールをいただきました。

  幾度の日程変更など挙式及び旅行の手配の際では色々と御手数をお掛けしましたが大変良い記念ものとなりました。ありがとうございました。

 出発前はイラク情勢もあり、迷っていましたが天候にも恵まれ「やっぱり行って良かったな〜」と今では二人の最高の思い出となっています。

 ザルツブルグの街はこじんまりとした歴史ある街並ですごく良いところですね。挙式当日は3月なのに気温20度はあるのではと言うくらいの快晴で、色々と寒さ対策も考えていたのですが全く無用のものとなってしまいました。

 ミラベル宮殿はさすがに「歴史の重み」を感じましたね。「モーツアルトもここで演奏したんだな〜」などと。

 挙式後の市内馬車遊覧も楽しかったですよ。馬車も「新造第一号」で超ラッキーでした。

 街の方は皆さん親切で行く先々で手を振って祝福してくれました。遊覧途中でロシアの修学旅行生(言葉からして多分そうだと思います)に冷やかされる一幕もありましたが・・・。

 遊覧後にホテルに戻った際にはホテルの皆さんがなんと入口で「ライスシャワー」をしてくれました。
(妻の紀子がとても感激してました)

 ウェディングランチも最高に美味しかったです。余談ですがザッハートルテは私には少し甘すぎたようです・・・。

 ザルツブルグのザッハー・エスターライヒッシャー・ホフ・ホテルも格調があってすばらしいですね。ホテルの中はまるで宮殿のようで、ロビーにはVIPの方々の写真が数多く飾ってありました。

 「何年後になるかわからないけど、またザルツブルグに行きたいね」と二人で話している今日この頃です。

岩室 智・紀子


本ホームページの内容、及び画像を無断で使用することを禁じます。©リージェンシー・グループ株式会社