ミラベル宮殿で挙式された松島様とご家族よりこの様なお手紙をいただきました。

 ご本人からのお手紙
 その節は大変お世話になりました。おかげ様で天気にも恵まれ、大変素敵な挙式&旅行になりました。

 思えば、最初に長谷川さんにご相談した時は挙式を4ヶ月後に考えながら「ヨーロッパでの挙式が良いな」という程度しか決まっておらず何から進めていけばよいか、わからない状態でした。けれど、現地の事情に精通されている長谷川さんの話を聞き質問に答えていくうちに、あっという間に私たちの希望通りの挙式プランを作って頂く事ができました。長谷川さんのアドバイス通り、私たちは個人ツアーを作ってもらい挙式に列席する両親達は別のツアーに参加するよう手配して頂いたので皆が納得し、思い出に残る結婚式になったようです。

 挙式を行なった ザルツブルグのミラベル宮殿は写真やビデオを拝見し、想像していたよりもとても尊厳であり、素敵な宮殿でした。天井も高く、大きな窓から入る日の光の中での挙式はとても気持ちがよかったです。また、ミラベル庭園も色鮮やかな花々が咲き乱れ噴水と空の青さがまぶしいくらいでした。

 馬車での市内の遊覧に、最初は戸惑いがありましたが高い位置から美しい街並みを眺め、道行く人々が親しげに手を振ったり、拍手をして祝福してくれたのでなんだか『お姫さま』にでもなったような気分でした。

出発前は、海外挙式に対する不安がたくさんありましたが、長谷川さんから詳しい説明を受けたり、万全の手配を取っていただいたおかげで現地では何も不自由な思いもせず、とても良い思い出になりました。ありがとうございました。

松島 剛一・佳枝

新郎のお父様からのお手紙

 私達は、9月初旬という最高の季節に、ミラベル宮殿での息子の結婚式に参列しました。天気予報に反したザルツブルグの青い空、宮殿を彩る庭園の花をバックにした結婚式は素晴らしいものでした。

 私達はインスブルックを出発点に、ウイーンで締めくくるオーストリア横断のJTBパックツアーで観光を楽しみつつ、途中で結婚式に参列する日程でした。メンバーは、お嫁さんのご両親、娘とその息子(つまり、私達の孫)、そして私達夫婦の総勢6人でした。結婚式そのものの感想は息子夫婦に任せて、今回の「結婚式&オーストリア旅行」での最高の副産物をしゃべらせて頂きます。第一は、初めてお会いして数ヶ月に過ぎないお嫁さんのご両親とすっかり打ち解け、古い親戚以上の間柄になれたことです。孫などは、自分のおじいちゃん、おばあちゃんにしてしまいました。第二は、これは偶然なのですが、ウイーンの初日に孫が6歳の誕生日を迎え、お嫁さんのご両親も交えて誕生祝が出来たことです。「モーツアルトがザルツブルグからウイーンに出てきて、王宮でピアノの初演奏をしたのが6歳だったね。」などと、皆で冗談をいいながら祝ってやりました。

 出かけるまではいろいろ不安もありましたが、リージェンシー・グループの長谷川さんの巧リードで、全て順調、事故もなく、楽しく、素晴らしい「結婚式&オーストリア旅行」ができました。今も、その思い出を反芻しては、懐かしみ楽しんでいます。有難うございました。

(新郎の父 松島忠雄)

新婦のお母様からのお手紙

 この度は大変お世話になりました。おかげさまで宮殿で、華麗で夢のような結婚式を挙げる事ができました。私たちは両家(新郎新婦を除く)でオーストリアツアーに参加し、そのうちの一日をあて、挙式に参列しました。旅行中行動をともにすることによりお互いの家族がしっかりと結びつき和やかな人間関係の中で、式に参列できました。結婚式の感動と共に宮殿や教会、家の窓にあふれんばかりの花々等オーストリアの美しい思い出もいっぱい残りました。ありがとうございました。

(新婦の母 有福久恵)


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